自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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右脳からはじまり左を身につけ統合する


こちらは2009年9月20日に掲載されたコラムです。

知識労働、なんかやっていると知識の更新はもちろんのこと成果をどう生み出すかがいつも問われています。

なのですが、こういうのはいつも考えていることなのでさほど難しいことではありません。

知識労働者として大切なのは、誰かの情報を右から左へ流す伝達者になることではなくて、

感覚的に自分だけができることを体系的に多くの人に汎用できるように変換していくことです。

知識労働者の永遠のテーマだと思っています。

言葉を換えると右脳の左脳化

感覚的にできるだけならそれは単純に個人のセンスです。

誰も真似できないし、伝えることもできない。

僕は知識労働者として最高なのは右脳を左脳化し続けることができる人ではないかと思っています。

もちろん成果を生み出すという前提で。

「影響を与える」というのはプロセスです。影響を与えなくても成果が生まれればそれでいい。

もうひとつ、こちらの方が分量としては多いのだけど

これまで右脳的に行っていたことを、一度論理の中に落として体系的にやってみる時期を設けます

論理中心でやっていると、そのうち感覚(右脳)的にやることが難しくなったりします。

論理体系(左脳)的なやり方を一通り習得したら、感覚的なやり方を統合していきます。

そのときよく起こるのは、左脳と右脳の対立です。

または論理を入れたことによって起こる、感覚の拒絶です。

統合するとき、必ずこういった揺らぎが起きます。

水でいうと、沸点の100℃前後が一番分子の状態が不安定になりますが、それと同じようなことが起こります。

飛行機でいうと、音速を超える時に一番機体が不安定に揺れますが、それとも同じことです。

右脳と左脳を統合するとき、最も不安定な揺らぎが生まれます

それを乗り越えて統合したとき、その知識労働は成果を出す確率を飛躍的に高めます。

通常感覚的か、体系的かどちらかでしかできないものを感覚体系的に行うことができる。

つまり、両脳を一気に使って物事に当たることができるようになると、大きな成果を出すことができるようになります。

これも知識を扱って仕事をしている人の責務ではないかと思うわけです。

次回のエネルギーワークは・・・6月30日


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