自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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学習するということ3~成功と愛は土台で終わる


シリーズ最終。今年のコラム最終です。

第一弾はこちら 学習するということ1~量子的に学習する
第二弾はこちら 学習するということ2~先行情報に流されない

成長のための学習と考えたとき、真っ先に思い浮かぶのは成功だという人が多い。

のはなぜかというと、長い教育とか社会生活でそういうふうに習慣づけされているから。

成功といっても金持ちになるとかいうわけではなくて、

ここではプロセスをクリアした結果目的となるものを手に入れることが成功という意味としてみます。

だから、機能や目的、方法論が大切になってくる。

そのために機能を理解するための学習や目的設定の方法、スキルの習得のための学習がよく行われます。

ステップバイステップで、目指すところを取るための習慣を身につける。

この習慣も学習の成果になります。

社会生活している以上、なにかしら成功する要素を持っていなければ

生きていくことが難しいだろうし、正直充実した人生とも言い難い。

成功のための学習と実生活は切っても切り離せません。

離せないが、成功にとらわれすぎると目の前の幸せを取りこぼしたり

気がつかないうちに大切なものをなくしてしまったりすることになる。つまりは本末転倒。

そんなことが実際によくあるので、スピリチュアルでよくある愛の成長みたいなものが言われたりします。

愛の成長のために必要な学習は、自分のブロックを直視したり強みを知ったり。

自分と人を許したり、自分らしく生きる道を思ってみたり。

そういう愛的学習は、スキルと違って体験と気づきによるものが多いのです。

なので、タイミングが違っていたり、強力なブロックや一貫性に縛られていたりすると

愛的学習はかなり阻害されたりもします。

愛の成長のための、学習成果はオープンマインドや素直さ、今を幸せとする心持ちなどによって得られます。

なんだけど、愛にとらわれすぎると現実をうまく生き抜くことが困難になったり

気がつかないうちに自己実現しない自分を作っていたりすることがあります。

学習には成功のための学習と愛のための人間的な学習があります。

そしてこの2つは人生の目的ではなくプロセスです。

成功も愛も、自分にとっては土台でしかなくゴールではありません

成功することができる自分がいれば、外の世界をうまく構築することができます。

愛し、愛されることができる自分がいれば、内側の世界をうまく構築することができます。

という自分が何をするかは、そこから決まるといっても過言ではないです。

それからどーすんの?にトライすることが、真の学習で成長だ、ということです。

それは未知の世界を切り開くことであって、自分を生かすことでもあり、現状を肯定することでもある。

で・・・・何?への答えを見つけるための学習。

完全にオリジナル学習だと言ってもよくて、自分以外の誰にも見つけることができない永遠のファンタジーです。

(って意味わからんわ!)

それはドラッカーのように創造することかもしれないし、マザーテレサのように深い愛かもしれない。

単純に次世代に命をつなぐことかもしれない。

20世代ぐらい経たないと意味や価値が理解されないものかもしれない。

あるいは、そんなものなどないのかもしれない。

というところにチャレンジするのが学習の素晴らしさで

生きていることの奥深さだと思うのだよな。

それは使命とか無償の愛とか、そういう大きくても何か現実味を伴わない概念を超えた、

自分が自分で築くことのできる王国なのだと思うのだ。

そういう学習ができるように自分を運ぶことができれば、そんなに素晴らしいことはないと思う。

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