自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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定期メルマガから【武器を手にした未熟者はいばるな】


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毎回ここで公開するときは過去のメルマガコラムをアップしてます。
今回は10年4月のメルマガコラムからどーぞ。

 ついこの前の名古屋セミナーで、久々にキモチ悪い思いをした。
 どのくらいキモチ悪いかというと、身の毛もよだつキモチ悪さだったので
 「はじまりはネガティブ」なことをいっちょ書いてみようと思う。

 先日の名古屋セミナーのひとつが終わって、カフェに移動してみたら
 いわゆるスピリチュアル系のセミナーをやっていたわけです。
 講師は男性。声に魅力のある感じの人。(←これ重要。後で説明する)
 習いに来ている人もみんな素直そうないい人ばかりの雰囲気。

 やっている話は、乱暴にまとめるとバイオリズムの話で、
 月の満月と新月の関係。太陽の暦~夏至と冬至の関係などをベースにした
 とても複合的な内容でした・・・(声が通るのでどうしても聞こえる)

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 が、だ。
 聞こえてくることはどこかの本に書いている情報の羅列。
 あの本とこの本の情報を並べ替えして、自分流アレンジをしているだけ。

 けれども、情報はものすごい量で、本人が勉強家であることはとてもよくわかる。
 んだが、だ。
 それはあなたの勉強の結果まとまったレポートであって、
 あなた自身の持ち物ではありません、ということです。

 同じスピリチュアル系でいうなら、知識に経験を加えようがなんだろうが
 ヒーリングやリーディングができようがなんだろうが、
 それは「スキル・技術」であって、それを使う自分の人間性を
 全然【全くこれっぽっちも、微塵たりとも】反映していませんです。はい。

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 同じことはビジネスをやっている人にも言えて、
 HPやブログのスキルとか、販売で全国ベスト3に入ったとか、
 全くもってどうでもいいことです。
 ましてそんな「情報」を偉そうに並べられたり、実力を見せつけられて
 『気持ちいい想いをする人など一人もいません』ということです。

 ですが、そういう場合はビジネスだろうがスピ系だろうが
 必ず「世のため人のためになる」とか「社会貢献」とか「使命」とか、
 理由づけされた正しそうな軸を持ち出すことが、本当によく見られる。

 そもそも「正しい理由」に基づかなきゃやらないとか、
「正しい理由」によって自己証明していること自体が自己中なんだ
 ということに気がついていないのが無知なわけだ。

 そんな理由を持ち出さなくても、
 人が思いっきり確信を持っているときは理由など考えていません

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 知識も、情報も、スキル・技術も、そして強みも、
 全てこの世の中でとても通用する強力な武器です。刀や槍や鉄砲。

 武器を手に入れたときに、自分は他人よりも強いし、大きな可能性がある
 ・・・的な使い方をするのは阿呆のすることです。
 まして、武器を振り回すことに対して
 「みんなを守るため」とか「チームに貢献」とか「武器を使うのが使命」とか
 うるさい。黙れ!!!ということ。

 便利な言葉を使って自分を正当化するなということです。

 具体的に言うと、ビジネススキル、テクニック、お金を稼ぐということ、
 ヒーリングスキル、傾聴、癒し、宇宙とつながるとかどうのこうの。
 そういう武器に振り回されている自分や、
 武器を使うことを正当化している人が、いわゆる「愚か者」というやつです。

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 はっきり言って、そういうスキルらの力は、
 「あなたが習得した力」であって、
 「あなた自身」ではありません。

 【力と人格は全然一致しない】という話ね。

 われわれは、たとえば年収4000万と聞くと、人とは違う何か特別な考え方とか、
 行動が背景にあるに違いないと思ってしまう。
 そんなもんないよ。
 今までさんざん金持ちとか、リーダーシップ取っている人を見てきたけど、
 人格的には未熟な人が圧倒的に多い。圧倒的だよ?

 彼らは技術(つまり力)によってそのポジションを得ているだけで、
 そういう力を使うツボを知っているのでうまく行っただけで、
 人間性とは全く一致していない。

 だから、力を使って成果を出したら認められるとか、
 力を使って人を幸せにしたら人格レベルが上がるとか、
 そういう錯覚はやめた方がいいし、やめるなら早い方がいい。
 
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 力を身につけた多くの人が、舞い上がって未熟者であることを忘れて
 威張りはじめる。もっかい言いますが、そういうのは「阿呆」のやること。

 個人的な言い方をすると吐き気を催すほどご遠慮願いたい人格の人ということ。

 力を持っている者が、自分でどのぐらいの効果的な力があり、
 それをどこで使い、どこで使わないべきか、
 その力の弊害はなにか?それをクリアする方法はどこにあるのか?
 その正しい力を使うこと自体が、長い目で見てどのような結果になるのか、
 そもそも人に対して力の行使をするときに、適切な方法は何か?
 もっと言えば、その力は本当の本当に自分が使うべきかどうか、
 ということを脳みそをぼろ雑巾のように絞って出し切ることです。

 そもそも人格的に浅い人間なら 力など使うな、とまで言いたい。

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 そういう阿呆は、まずもって優しさとか公平性とかを身につけることです。
 そしてこれは僕の個別コンサルやセミナーでもよく言われることだけど、
 そういう人は【絶対に強みを使わないで】ほしい。

 声の強みというものがある、と強み発掘家の古嵜真希子さんは言っていて、
 声を聞いただけで「納得してしまう」とか「安心してしまう」ということが
 実際にあるそうなのです。

 「強み」は力だから、とても強力な武器だから、
 優しさや公平性や、誠実さや真摯さに欠落した人が武器を使うと、
 マイナス×プラスで、マイナスを増幅させてしまいます。
 上の名古屋の人の例がまさにそれで、声の強みが思いっきり発揮されていた。

 聴講者なんかもうメロメロのヘロヘロだったよ。

 強い力に流される方も責任欠落ってあると思うけど、
 強い力を撒き散らして影響力を発揮すればいいとしている方がよっぽど悪い。
 
 
 もっかい最後に書きますが、
 力は自分じゃありません
 自分のない人は力を振り回すのではなく、無知を知ることと真摯さを身につけること
 課題にやっていくべきだと思います。

 まぁ、世の中は往々にしてそうはなっていないわけだが・・・。
 そしてうまく機能していたりもするわけですがね・・・。

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