自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

定期メルマガから【相手を理論に当てはめて見るのなら、そんな仕事は辞めてしまえ】

定期メルマガ、不定期に書いてます!!
ここから登録できるので、まだ読んだことがない方はぜひどうぞ。注:まぐまぐとは違うよ

定期メルマガ復活しました!!

ブログには書かない裏コラムや
最新情報をてんこ盛りにしました!!
こちらのメールフォーム からどうぞ

毎回ここで公開するときは過去のメルマガコラムをアップしてます。
今回は11年7月のメルマガコラムからどーぞ。

 心理学の講座、というものをこの仕事をスタートしてはじめてやってみる。
 (このメルマガが配信される頃にはやり終えている)
 一般の人にとって心理学は、もちろんのこと学問としてではなく
 「人間関係」として利用される。
 それ以外には利用されない。

 相手がどのように思っているか、考えているか、
 どんな手を打てばどのようになるのか?感情や気持ちの動きはどんなか??

   『なんでそんなことをいちいち知る必要があるんだよ?』

 人と関わる上で、何かしらの目的があるので
 その目的を有利に得たいから。
 販売心理、恋愛心理、交渉や駆け引き。

 つまりは、心理学は実験や検証を多数に行って
 【概ねこういう傾向があることがわかった】
 という統計論に基づく。信憑性はあるが平均化、一般化されている。

 相手を知って事を有利に運ぶ方法は、
 それこそ古代中国の文献にもめちゃくちゃ書かれていて、
 心理学という学問分野は100年足らずの歴史しかないにもかかわらず、
 当たり前に昔々から問題・・・俎上に上げられてきた。

 平均化、一般化は多くの場合、個人ではなく集団により働く。
 だから古典的な人の心の動きを追ったものは、集団・・・つまり
 人との関わりの中でどう考えるべきか?どういう傾向があるか?
 ということが書かれている。

 で、そんなものは役に立たないとは言わないけども、
 はっきりと言えるのは

   『相手のことを相手として全然見てはいない』

 ということ。
 「人が理論に当てはめて相手を測る『心理』」は、ストレートに言うが
 【自分に人を見る目がないとき】がほとんど。

 人と対峙する仕事をしている人は、学問に当てはめて相手を見る習慣をやめた方がいい。
 そんなんでしか相手を測れないなら、つまりは人を見る目がないのだから
 その仕事そのものをやめるべきだ。

 例えば、
 恋愛をしたいときに恋愛心理学を取り入れまくって作戦で付き合おうとするヤツは恋愛を、
 販売をするときに営業心理学を取り入れまくって作戦で買わせようとする営業マンは営業を、
 人の心を扱う仕事をしている人がブロックに関する理論で相手を定義しようとするならその仕事を、
 それぞれやめろよ。
 向いてない。
 センスない。資格もない。害悪だけがある。

 【自分に人を見る目がないとき】意外に、適切な心理学の使い方もある。
 意識と無意識が関わっている。
 【相手が無意識で振る舞っているとき】のほとんどの場合で心理学は当てはまる。

 例えば今までバンドを組んでいた仲間が、急に他のバンドに移ったとしたら、
 ほとんどの人はそんなシチュエーションを意識したことがないので、それを
 「裏切り」だと感じる。
 そういう心理になる。

 が、そうなったときのことをよくよく考えて意識し、
 相手の気持ち、自分の心、その後の状況などもよくよく検討して自分の中で
 何か一つの答えを既に導いたことがあるとする。
 が、まだその経験をしたことはない。

 そしていざその経験をするときが来て「裏切り者!」と言ったとして、
 「それはねアンタ、裏切りに感じる心理なんだよ。人間誰でもあるよ」
 などと断言することは【決して】できない。

 無意識で裏切りの心理になることなどとうに何とも検討済みで、
 本人は「そう言うことで相手に踏ん切りをつけさせている思いやり」かもしれないし
 反射的に「裏切り者!」だと思ったとしても、長く意識して答えを導いた結果、
 本来の心理ではそれを受け入れて消化した後かもしれない。

 「裏切り者!」と言ったとしても、その理由が心理学の理由に当てはまらないことが
 意識した結果ならよくある。

 つまりは安易に、これまで学んだ理論に当てはめて相手を判別する全ての行為が、
 控えめに言って
 【相手をバカにしているつまらないモノの見方】だということ。

 だってちょっと考えたらわかるのだけども、
 例えば自分の大事な人を学問で判断するのかよ?
 自分の大事な人の発言を学問に当てはめて分析して、
 頼まれてもいないのにそんなことして解明して、自分の対応を考えるのか?

 もうなんか、人として大切なものが終わってる。

 スピリチュアル理論も、コーチング理論も、色彩理論も、星座のタイプ分けも全部そう。
 無意識の相手にはある程度判別の基準になり得る。
 だから使えるときは使えばいい。
 が、それだけ。つまらん。

 自分がないヤツが、自分を武装する手段として学問を振り回すのは
 見苦しいだけじゃなくて愚か。バカ。カス。
 (まぁ愚かでバカでカスなのは理論武装する人だけじゃないけど)

 理論を盲目的に信じるのではなく、参考文献程度に頭に入れる。
 本当に必要な理論を習得するときは、理屈で固めるんじゃなくて自分で実験する。
 自分を実験台にするのが一番いいが、
 ムリならよくよく観察する。

 物事を理解したことで分った気にならない。
 「理解する」ことと「分かる」ことは違う。
 【関連記事】http://ameblo.jp/ym11/entry-10506521690.html

 本気で物事を理論に当てはめて考えたいのなら学者になるがよい。
 そういう専門家には慣れないくせに、理屈で自分を固めるなということ。
 【理屈で自分を固める心理】から研究すると良いと思われる・・・はは。

不定期な定期メルマガ、近日中に発行します!!

前話: 定期メルマガから【直感も思考も構造による世界観で決まる】

次話: フェイスブック初心者のための8つのコラムと4つのインタビュー公開はじめます!!

トップに戻るボタン