自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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尊敬すると図に乗る男のマネジメント術

タイトルでは過激に書いたけども、決して全ての男性が図に乗るわけじゃないんですね。

ちょっと前に「しかし彼らは図に乗りますがのぉぅ」

という現実的な質問を頂いたのでちょっと触れて行こうかなと思います。

まずは心からの尊敬ね。

いくら尊敬ポイントを切り口にしたとしても、表面上のテクニックで「尊敬しているよ」というウソ臭いものほど、

相手もバカじゃないので気がつくものです。

これはどんな人間関係も同じ。

一時はいい気分になったモノも、ウソ臭いという匂いを嗅ぎ出したとたんに

このポジションを手放すと不利になるので気づかないふりしてキープしておこう!という心理になります。

いわば、自分で墓穴掘ったようなもので、もう自己責任としか言いようがないのだなぁ。

尊敬、というものごとを曲解している場合も会って、それは褒めるとか認めるとかいうのとはちょっと違います。

褒めると、認めるとつけ上がる・・・・というのはあり得なくもない話だけども、

尊敬にはもっと重苦しい、責任伴うっぽい印象がまとわりついてきます。

図に乗って、つけ上がって、「うひゃーどうだね!」と調子に乗っているだけでは

何か、何かがマズイぞ!と感じざるを得ない、

これスベったら一気にケーベツの谷底にまっしぐらだよね?的深みを本人が感じることが重要です。

ということは、その人が本当に持っている、その人の最上級に優れた面を尊敬しなければ、

それは本当に尊敬しているのではなくて、尊敬というやり方を使っているだけ・・・・ということになります。

つまり、尊敬するというのは

その人のことを尊敬など関係ないことも含めて、よくよく見ているし知っている、そういう努力を毎日している。

その上で、あなたの最上級に素晴らしすぎるところはこれとあれだと知っている!というのが尊敬態度です。

そこまで毎日ちゃんと見て、正しい評価を気持ちと共に打ち出すとしたら、

これはオトコにとっては心地よいプレッシャー以外の何物でもなくて

どんな種類のプレッシャーであれ、それを持ちながら図に乗るということはなくなっていきます。

人の感情として図に乗りやすい状態は、

これまで誰もそのようには認められなかったが、いよいよオレにもツキが回ってきたぞ!というような

ある種の自己責任の欠落から生まれます。

他では威張れない。ここでは我が物顔でふるまうことができる。

・・・・ということはつまり、あまりに認められていない感満載であればあるほど図に乗りやすくなります。

もしそういう人が旦那であったりお付き合いしている人なのであれば、

自分がしっかり見て行くだけでは不十分で、

他の人が評価してくれていることにも気が付くように働きかけをすることです。注目してもらう。

ただし、気をつける必要があるのは、

自分が世界で一番あなたのことを隅々まで理解・尊敬しているということを

定期的に相手に思い出させることです。

これがなくなってしまえば、別にあんたと一緒にいる必要などない・・・・ということにもなりかねません。

結局はうまくマネジメントすることなんだよなぁ。

そしてオトコ側も、実はそれを望んでいたりするのです。。。

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