自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

幸せの時系列は「今」 成功の時系列は「未来」


成功すれば幸せになれると考えている
特に男性のビジネスマンは少なくなく、

今の幸せを成功に転化したいと考えている
特に主婦の女性は少なくないのです。

どちらも決して成立することはありません。
なんか当て字で成幸(せいこう)とか書いてる本とかもあるけど
あれってほんとインチキだなぁと思う。

成功と幸せはものが違います。

中華と和食ぐらい違うし、
サイとカバぐらい違うし、
ゼブラ柄とヒョウ柄ぐらい違う。

ものが違うのだから、成功しても幸せには決してなれず
幸せのあり方を成功に転化することは決してできません。

成功には成功するための方法があり、
幸せには幸せであるための方法があります。
入れ替えても逆は手に入らない。

中華には中華の作り方があり
和食には和食の作り方がある
というのと同じです。

成功は、時系列が未来にあります。
幸せは、時系列がにあります。

時系列が未来にあるということは、
成果を得るまでにプロセスがあるということで
成果を得るまでに時間がかかるということです。
Aを経て、Bをクリアしたら、Cが手に入るという物事のあり方です。

時系列が今にあるということは、
幸せであるということにプロセスはなく、今すぐ幸せであるということです。
「○○を手にしたら幸せになれる」というのはつまり、
「今幸せではない」と言っているのと同じです。つまりそこに幸せはない。

例えば今日、デートだとして
12時からイタリアンで美味しいランチを食べて
14時に、前から見たかった映画を見よう!
とプラン立てしていたとします。

ところがその日は寝坊して、朝から雨が降っている。
レストランに着いたのが13時過ぎ。しかも込んでいる。
食べている途中にもう、14時になってしまい映画は間に合わない。

というとき・・・

成功や成果という考え方をすれば、
それはミスで失敗で、台無しなデートになる。

が、

幸せであるかどうかで物事を見たときは
たとえ14時を過ぎていたとしても
レストランで美味しく料理を頂き、
一緒にいることの時間を満喫していることに
自分で気がついていれば・・・自分がそういう状態であることをわかっていれば
既に幸せである、と言える。

プロセスは関係ない。

同じ状況を目の前にして、それを
幸せとすることができる人がいる。
幸せとはできない、失敗だとする人がいる。
(「幸せだと感じる」ではない。「幸せである」が正しい)

別に無理に、幸せ化はしなくていい。
むしろしてはいけない。

ただ幸せであるという自分がいるということが大切で、
もし不幸せ化しているのなら
わざわざ自分で不幸せ化しているその物事を
最初のありのままの状態として受け入れればいい。

それが幸せだと感じられれば確かに幸せなのだろうし
そこに何も感じず、普通の状態であったとしても
それはやはり幸せである
、ということにかわりない。

ま、それが難しいから悩ましいのだけどな。。。
とにかく理屈はそうなっているわけです。

本日の幸せショット。
2012020609230001.jpg
むふふふ。かわゆいであろう

トップに戻るボタン