自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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強みを生かすのではない。能力以上を求める


自分をうまく運ぼうと思ったら
最初やることは自分の力のフル発揮だけども
自分の力の限界はかなり早めにやってくる。

そこで、
人の力を自分のために使う
というやり方を採用していかなければならなくなる。

人の力を自分のために使う最初の方法は
自分に協力したいと言ってくれる全ての人のプランを
無条件に採用すること。

間違いなきYESマンとなって
完全受動で進める必要がある。

これがなかなかできない人が多い。

これまで自分個人を生かして能動的にやってきたので
受動がうまくできず、
これまでの自分のやり方ではない方法が
事業に進出して来るので心理抵抗がある。

でもやるしかない。
これまでの方法(自分ひとりでやる方法)
その次のステージ(誰かと複合的にやる方法)に持ち込むのは
つまりやる気がないということである。

受動のやり方がうまくいき、
「もうこれ以上は受動促進されないかな?」となったとき
ふたたび能動を採用する。

この能動は個人でやっていたときの能動ではなく
全体の力で攻勢をかけるための能動になる。

まず、これまでの受動スタンスではなかった
能動で動ける人の力を借りる。

能動で動ける人にお願いしてやってもらうことは
これまでの事業の経験上
上手くいっているものをさらに積極的に伸ばすということと
新しいプランにチャレンジさせること
の2つがある。

これまで受動促進でやっていたので、
相手ができるギリギリのラインで負荷をかけずにやってきた。

受動で上手くいっている人は、そのまま残す。
そこに能動力の働きかけはやらない。

能動が上手くいく人に、
【既にうまく行っているところ】をもっとプッシュさせるのは
うまくいく確率的にも高いし
新しく動く人の成果も出しやすく、ミスも少ない。

【新しいこと】を新しい能動の人にやらせるのは
集中してやらせることができるということと
失敗しても既存のものではないのでリスクが少ないことにある。

他にもお金で能動の成果を買う、というような方法もある。

能動もうまく行き、受動も安定的な成果を上げてきたら
今度はマネジメント的に全体を伸ばす。

受動でうまくやってくれる人はそのやり方と関係が得意で
能動でうまくやってくれる人もそのやり方と関係が得意である。

得意を生かし、その人に合ったその人の方法を
自分の事業や自分のために採用できている。
だがさらに、

その全ての者の力をもっと伸ばす。
キミはそんなもんじゃないという前提で
もっと行ける!という課題をこちらから提供する。

相手の能力の1.1倍上の目的を相手に達成してもらう。

そのためにどうするか?が
マネジメントの仕事になる。

ここまで組み立てて事業は一度安定する。
拡大したいのなら
この手順をもう一度繰り返すか
複合的にいつもやればいい。

ちなみにこの先に
ゼネラリストになるかスペシャリストになるか?がある。

自分の立ち位置がよくわからず
何をやって行っていいか分からない人は
自分が受動、能動、マネジメント、の
どれに向いているのか?
その向き不向きに合っている場所はどこにあるのか?

ということに注目すればいい。

【関連リンク】

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