自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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強制力を使う


休日の朝からveryハードコラムです
せっかくタイトルがコラム書き過ぎ~麦飯編になったのに
そっからコラムをあまり書いていないという衝撃の事実。
イヤーこの1週間は異常に忙しかったから・・・

では、どぞ。

強制する、される、なんていう言葉を聞くと
瞬時に抵抗や反発を示す人も少なくないと思います。

毛嫌いしてゼッタイに避ける人もいると思う。
でもそれって、現実をそのままに見ていない可能性が高いです。

強制には
全体的に緩やかに強制してあまり気がついていない支配
部分的に鋭く強制して結構気がついているコントロールがあります。

どちらもされなくてはならないという現実から見ていきます。

支配というと独裁的、かつ制御的な状態を思い浮かべると思います。
これはメディアや教育の成果。
実際に我々は既に支配されまくっています。

例えばインフラ。
水道、ガス、電気、なんなら文字通り交通道路。
この一定のルールの元に、そのシステムに従って
「そういうものだ」として生きています。

これが支配されている状態、被支配の正しいあり方。

なので当然、
消費税8%に支配されることは目に見えているのだけど
支配のしかたがマズい場合は、反発や抵抗が生まれます。

会社に属して仕事をしている場合は
会社のルールやシステムに支配されており

独立して仕事をしている場合は、商業ルールや
お客さんの特徴に支配されています。

結婚している場合は家庭や家族の概念に支配されており
(どの程度自由度があるかは家庭によって違うがそれでも被支配されている)
独身の場合は独身であることの社会的情報や制約に支配されています。

だから支配されるということが、普通、通常おこっていることで
なので何にどのように支配された方が自分を上手く運ぶのか?
ということを自分で選ぶ必要があります。

ただ支配されているのは家畜と同じです。

コントロールもされています。
現実、既にされている。

会社員をやっているのなら、
仕事であれやれこれやれと言われることは珍しくないことです。
コントロールされています。

自分ではない外の強制力によって
指示、命令されるのがコントロールです。

コントロールを必要とされるわかりやすいケースは
災害や危機の時。
火事になっているときは「そっちから逃げろ」
強制、コントロールするべきです。

社会生活上、われわれの多くは仕事または家庭に
コントロールされている物事が多くあります。

例えば本心では仕事はしたくない。または「その」仕事はしたくない。
でも家賃を払い食べるためにはやらなくてはならない。
という場合、
強制力の何かによるコントロール下に置かれています。

がしかし。

そのコントロールがあるからこそ自分を生かせている
という現実もあります。
仕事がなければその仕事で得られる自分の成果や特徴を使うこともなく
成長も発展もなかったはずです。

僕の場合だと、セミナー事業をやっているので
人前で話すことが上手くなり、
理論がどんどん深みを増し、
会社員で働くよりも収入を得ることができる、

ということが可能になっています。

強制力がなければ、こういう自分は発揮できないまま終わっていたはずです。

だから支配と同じで
何にコントロールされるかは自分で選ばなくてはなりません。

ということは、自分が支配やコントロールをすることもある、ということです。

自分で何に支配されるか、何にコントロールされるかを上手く選べない人は
支配する側に回ったときに必ずミスをします。
支配はいけない、コントロールはやっちゃダメだ!と思いながら

例えば子育てをしたり、上司となって部下を指導する立場になったりします。
うまくできるわけがありません。

強制されるときに自分が生かされるか?ということが基準になるように
強制する時も自分に適切な支配が何か?を作り上げる必要があります。

その強制がうまく働かないとき、
つまり相手が強制に反発と対抗だけを燃やすときは
強制のしかたを変える必要があります。

支配、コントロールは、強制される人が自分を生かすものでなくてはならないからです。

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