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彼女がキモチと希望を伝えたら ~要求には応じるな!?

こちらは2010年01月01日に掲載されたコラムです。

なんだか新年のあいさつをたくさんいただきましてありがとうございます。

コメント返すのが大変だった。。。

その中でこの【一人踊る】セミナー  みたいな堅苦しい内容も、もう少しライトな日常も書いてみたいと思っています。

逆に「え、そこまでそんな内容書いていいの?」的なことも書こうかな。

誰も触れない内容で、でも知りたいものもあると思いますし。

徐々に書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。


で、新年1日目の今日は、タイトル通り

キモチ&希望のコンビネーションに全く応えない・・・って話を書いてみます。

例えば、彼女(女性の方は彼氏)「あの女性と食事に行くのをやめてほしい」と言ったとしますよね。

そんなことを言えるのは、相手を好きでかつ言ってもいいという信頼関係があるからです。

後ろ側には嫉妬やヤキモチがあって、

特に男性としては「めんどくさい話」となることが良くあると思いますが、

これが言えずに悶々として感情をためるとか、証拠をつかんで責めてやろうとか、そうなったらもうおしまいです。

修復は難しい。

キモチを伝えることができる関係、というのは人間関係が近ければ近いほど必要になってきます。

誰も、宅急便のお兄さんとか、デパートの受付のお姉さんに

「自分が知らない人と食事に行かないで!」とか言いませんね。

言ったら気持ち悪いです。怪しいです。

もしキモチを伝えることができない関係になってしまっているとか、

自分にはブロックがあってなかなか伝えられないとかいうなら、

そこからまず手をつけていった方がいいと思います。

なにも、すべてキモチを打ち明けろ!ということではないので、

肝心なことや、強いキモチは思い切って言えるといいですよね。

相手のことを愛していると、キモチを正面から伝えてくれて

それが好きな行為の現れであるとか、信頼関係がうまく成立しているということの表現だと理解していればいるほど

相手のキモチ&希望に応えようとします

これは恋人や夫婦同士だけじゃなく、親子や友人関係でも同じ。

でも、何かをその通りにやる前に考えた方がいいことがあります。

ちなみに僕は相手の希望をそのまま聞くということはほとんどありません。

僕の知り合いで潔癖症の人がいて、

「ベッドの頭乗せる方に立たないで!」とお願いしたそうなんです。

相方は素直に、あ、そうか、それが嫌ならやめるよ・・・と、めでたしめでたしになった、

という話を昔聞きました。

もちろんお互い愛し合っているんだから、いい話ですよね。

でも、それでもちょっと待った、をかけます。

相手が何かしらの感情を感じるというのは相手の自由です。

自分が相手の感情をコントロールできるということはほとんどないと考えてOK。

ここで一番最初の例に戻るけど、

「あの女性と食事に行くのをやめてほしい」と言われたとき、

なぜそう感じて思ったのか?ということを聞きます。

   それがヤキモチから出たものだとして、なぜそんなヤキモチが出るのか。

   どんな感覚で、気分で、苦しくて、いつからそうなっていて、

   そういうときにどうされると安心できて、安心できるのはなぜなのか?

っていうことを聞きます。

聞く、と言っても自分が知りたいとか、自分を正当化するために聞くんじゃなくて、

それがどんな感情で、本当はどうなるのが一番いいのかを一緒に探るために聞きます。

キホン、相手の感情は相手が勝手に感じるものです

(逆もそうで、自分の感情は自分で勝手に感じている)

もし自分で勝手に自分を苦しめて、その根本的な原因には目をつむって、

自分以外の誰かの事実を変えればうまく行く・・・としようとしているなら

少なくとも僕はその希望には応えません。

だから聞くし、逆に聞かなければ何も本当のことはわからない、ということです。

はっきり言って、小さな相手の希望に応える方が全然ラクです。

聞いて結論が見えない場合は苦労することになるし、

結局は相手の感情のメカニズムであることが多いので、

具体的には相手自身に解決してもらうしか方法がないということが良くあります。

解決に時間がかかって、お互いイライラすることも本当によくあります。

当然相手にとってそれはつらく苦しいことで、

手を貸すことはできても、それ以上のことはできず横で見守っているぐらいしかできません。

最終的にもし、単純な感情の問題ではなく価値観が合わないとか、相性が悪いとなると

結局はうまくやっていけない、という結果になることも十分考えられます。

それでも、(僕の堅苦しい理屈でいうなら)

相手の存在をただありのまま認めて、

相手のことを真摯に思って向き合うなら、

たやすく希望に応えるだけの関係ではなくて、

一緒に「なぜそう感じるのか?」「じゃあどうすればいいのか」というところに取り組んではじめて、

愛を促進させる関係って成り立つんじゃないかな?と思います。

仮に、もし仮に、それで価値観が違うとか、別れるとなったとしても、

人生でそういう人と一生懸命な関係を築けたこと自体は、本当の意味で素晴らしいと思います。

少なくとも、要求に応える応えない、わかってくれるくれない合戦をやって互いに傷つき、

もうやっていけないからという理由で別れるよりは100万倍いいのではないかと思います。

だってそんなことができるのは身近な人だけじゃないですか?

(身近でなくてはならないといっているのではなく、そうじゃない人がいるのももちろんOKです)

キモチを伝え合うことができるなら、相手のキモチや感情は相手のものだと尊重はしても、

さらに、一緒にお互いのキモチや感情に取り組める関係であることに取り組んでみるといいと思います。

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