自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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心の分量が大きいと、つながりを諦めることがある


ラブロック解除をやっていると、
心・・・精神と言っていいのかな・・・のキャパが
いや、サイズかな、が
人よりも異常に大きい人がいる。

心広いということにもなるし
器があるということにもなる。

ところが、
人よりも心が広すぎるとどうなるかというと
自分の感覚として
誰かとほぼ100%一致している感がなくなる。

心の結びつきを考えるとき
このキャパは結構重要で、
あまり心ない人というのはこのキャパが小さい。

感じる力も小さいが、
相手が自分よりも大きいので
一応ほぼ100%心のつながりを持つことができる。

ただし小さいから感覚も小さい。

100%のつながりは当たり前だけど、
そんなたいしたもんでもない、となる。

平均的な心の一致を求める人は、
でも違う人間なので
サイズが同じでも20%一致したり、
50%一致したり、
80%一致したりする。
一致のないすれ違い、なんてことも起こる。

だから通常は、この一致率を高めるために
妥協したり
コミュニケーションを取ったり
譲り合ったり
相談したりする。

ところが最初からキャパの大きい人は
相手を自分の中に包括することは簡単にできるけども
(相手からすると100%一致している感がある)

自分のサイズが平均的なみんなの5倍あるとしたら
いつも一致率が20%にしかならなくなる。

心のつながりがいtも20%しかなければ人は
諦めや絶望感を感じるし
自分は心がつながれない人間だと思い込んでいまう。

つまり、

周囲はすごい一致できる人たちなのに
自分だけはいつも20%のつまらない人間だ

と考えるようになる。

これは優れているときに起こる誤認で
スケールの誤認のひとつになる。

本当は優れ過ぎているのが、
だからこそうまく人と一致しなかったり、認められないために
自分は劣っているんじゃないか?と考えてしまう
ひとつのモデルケースになる。

人と心を通い合わせるのが苦手、下手だと思っている人は
まず事実として自分の心が広すぎる可能性を考えた方がいいし
周囲の人に、聞いてみた方がいい。

「私といるときどう?」

多くの相手の満足が高すぎ、こちらは低いのであれば
それは自分の心のキャパが優れて広いということになる。

心のキャパが広い人は、
心のつながりを考えるとき

まず、相手は100%一致してくれるという事実を受け入れる。

こんな私に相手もよく思うはずがない、と
事実を曲げて受け止めるとその後の全てが曲がる。

その上で、
心の広い別の相手・・・レアものを探し続けるしかない。
心が広いから、
諦めるしか、受け入れるしかない、というのは
生き方を諦めていることに他ならない。

優れている人は、優れている相手を見つけなければならない。
妥協してはいけない。

スケールの誤認は心のキャパに限らず起こっている。
「優れ過ぎているのではないか?」
と考える視点は必ず持たなければならない。

その質問でなければ見えて来ないものがある。

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