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成果報酬で50%支払う~自己プロデュースを可能にする考え方2

【「自己プロデュースを可能にする考え方」シリーズ】

なぜ払わん?「第三者効果」と「支払率」

成果報酬で50%支払う(この記事)


自己プロ理論その2です。

僕は、特に自己プロデュースをこれからする必要のある人は2つの報酬条件を満たすことだと思っています。

報酬支払は成果報酬で行うこと

これから自己プロデュースをするということは、商売上も売上がまだ不安定な時期のはずです。

がっつり支払いたくても支払えない・・・・けれども物事をうまく進めてくれるのに成果報酬はひとつの良い方法です。

もうひとつ成果報酬の良いところは、相手も成果を出せる人だけが興味関心を示すということ。

こちらはプロデュースがスベってもリスクがないし、うまくいけばただ単純に売上を上げることもできる。

報酬支払率は50%にするということ

自己プロデュース初期は、プロデュース上の実績がないのだから、

半分払ってでもプロモーションと売上の成功を取ることができるなら安いものです。

プロデュースする側も、50%の報酬が約束されていれば力を発揮したいと思える。

それでマーケットが飛躍的に広がるのなら、こんなにリスク少なくうまくいくほほうはない。

プロデュースしてもらうときに、何を具体的にやってもらうのか?・・・というのには主に3つあります。

営業活動、マーケティング活動、事務作業の3点。

これは僕の理論である4つのポジショニングでいうところの3つのポジションを占めます。

それぞれTA、BA、BS。

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一般社会的に言えば、事務は薄給、営業は実力次第で高額報酬というのが相場かもしれないけども、

僕は組織的に見て、どのポジションが欠けても物事は成り立たないと見ています。

ので、僕の基本的な報酬体系はそれぞれのポジションごと25%ずつ。

(本当は7つのポジショニングが関わってくるので配分率は変わる)

自己プロデュース初期は、自分がサービス提供をすることしかできない。(TS)

本来なら25%のところを、それでは事業として成り立たないので50%の報酬をもらって活動する。

プロデュースする側にも50%の支払いを行う。

50%にはそういう、いろいろな意味があります。

逆に言えば、活動職に自分でプロデュースする力もないのに

「50%って・・・・取り過ぎじゃ!」

なんていうのはちっと寝ぼけているんじゃなかろうか?ということです。

(c) YNS

写真素材 PIXTA

自己プロデュースが波に乗ってきて、自分に営業力がつき(TA)、マーケットを持つようになれば(BA)

はじめて配分率を変化させていい状態ができたということです。

その場合でも、プロデュースしてくれる相手には30%は報酬を支払いたい。これも成果報酬。

これは最初50%支払った相手に対して30%にしてもらうという意味と、

今後プロデュースしてもらう相手には30%にしてもらうという意味があります。

どっちをどうするかは状況やプロデュース状態、関係性などによって変わります。

そして最後。

自己プロデュースが波に乗って、自分が動かなくても収益が取れるようになってきたとき。

どのぐらいの報酬を自分がもらうのか?の基準が10%

これは古代ローマの10分の1税を参考にしています。

ドラッカーも法人税を考える案を出した時に10%案をどこかに著書に書いていたこともあるし、

松下幸之助も10分の1返ってくる・・・という発言をしていたり。

ま、最後の2人はどうでもいいんだけどね。

最終的に10%が20%や30%になってもいいこともあるかもしれないし、そこもまた状況によりけり。

自己プロデュースを可能にしていく上での、

なかなか話さない報酬配分率、こんな風に考えているし、

この考え方で進めることに集中すれば、かなり有利に自分をプロデュースしていけるはずです。

ちょっと方法論に偏ったシリーズだったけど、ひとつの目安や参考としてどうぞ。

前話: なぜ払わん?「第三者効果」と「支払率」~自己プロデュースを可能にする考え方1

次話: 教育者、2つのタイプ 【ドラッカー006】

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