自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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投資する。


金銭に換算できる投資のことではなく、
自分らしくやっていくための投資について。

投資の元本にはお金と時間がある。

お金も時間も、
自分を成長させるものに向けては投資しない
自分の外にある、自分では得ようのないものに向けて投資する。

資産的な投資と同じで、
自分で働いて自分で稼ぐために投資はしない。

自分の元本を増やすために、
自分ではなし得ようのないことを行ってくれるものに投資する

だから、自己啓発や、やってみたら上手く行きそうなものや
スキルを身につけることや、自己満足には
お金も時間も支払わない。

自分の外側の世界で、投資するべき物事は

人や物が自分を向上させてくれる
人間関係がより密接になる
他人の技術によって好ましい状態を手に入れる
他人の成長と向上に向ける

というようなことがある。

人や物が自分を向上させてくれるというのは、
自力で時間をかけて向上しなくても、
他人がいる、関わるというだけで勝手に向上するということ。

理想的なのは話を聞いていれば勝手に学習できたり、
自分に必要な物事がつながること。

投資なので、そういうことをもたらす人と
過ごす時間を増やし、関わるためにお金を使う。

人間関係がより密接になるというのは、
心理面やマインド面への投資で

誰しもひとりで生きているわけではないから、
誰と過ごし、関わることに時間をお金を使うか?
というところをよく考えてみる。

投資すれば赤が出るのならやめ、
投資すればその後も潤うならそれを続ける。

人との関係は心の潤い分量と関係がある。

他人の技術によって好ましい状態を手に入れるというのは、
例えば健康に気を使う人は
病気になってから消費的に医療費を払うのではなく、
病気にならないようにあらかじめ腕のいい専門家に施術を受け、
体を良い状態に維持するようにする。

自分にとって良いことを
自分ではなかなか手に入れることができず、
他人の力によって得られる・・・というポイントに投資する。

主に、決定条件ではなく制約条件に対して行う。

他人の成長と向上に向けるは、
投資する時間とお金を人に向けて使う。

自分の周囲の人が物理的にも精神的にも向上すれば
その渦中にいる自分にも必ず好影響がある。
自分のために他人に投資し、向上させる。

自分の専門技術を提供したり、
単純に過ごしやすくするだけでもよい。
楽しい時間を一緒に過ごすように工夫してもいい。

自己投資はよく、自分のパワーアップを狙うように思われる。
間違っている。

自己投資は自分では得られない物事を
自分以外の何かにお金と時間を投資する
ことで得られるようにする。

あくまで他力本願がセオリーである。

だから、自己啓発にお金をかけ
スピリチュアル的に目覚めようとし、
技術とスキルを身につけ自分を立てようとし、
独立独歩でスーパー能力を発揮しても
なんだか裕福ではないというのはそういう事情による。

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