自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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持ち物を過小評価する人に明日はない


こちらは2009年10月5日に掲載されたコラムです。

大体誰でも、自分のことは自分の等身大以下に評価しています。低評価です。

自分のことをよく分かっていないということもあるし、

自分で自分を認めてしまうことが怖いということもあります。

自分で自分を認めるのが怖いというのは、社会的に「自惚れている」と取られる怖さもあるし、

自分で自分を認めた瞬間にダメな自分から脱却しなければならない怖さがあります。

ダメな自分は居心地がいいものです。

ダメな自分を克服するために一生懸命頑張っていると、そういう自分なら簡単に認めることができます。

常に自分を1つ、2つ下のランクに置いて、

そのランクでなら上位をキープできるからです。

志望高のランクを落とすことで、その学校では一番になれるというようなリスクを避けるやり方です。

つまりは、自分で自分の持ち物を過小評価していた方が、

実際に居心地がよく、上位をキープできるという計算です。意識のない、無意識の計算です。

そんな計算で何かをやってうまく行くはずがありません。

自分の持ち物を過小評価する人が、そのレベルでどれだけ高い地位を築いても

そこから作られる自分らしい明日はありません

他人の目を気にした、他者評価ありきの、低い位置での自己満足です。

ちなみにこの自己満足は、達成感、充実感、自己重要感、満足感をしっかりと満たしてくれます。

ただ、明日がないというだけの話です。

自分が持っている強みや能力、経験や実績などをよくよく見返して、

自分がいかに何かをできるか、築き上げてきたか、どういうものを持っているかを知ることです。

等身大の自分を等身大に認めることができて、さぁ、では何をやろう?と問うことです。

これをせずに決断や選択、悩みや考え、行動を行う人が失敗する人です。

これを行うのには、怖さの克服が必要です。客観的な目線も要求されます。

怖さに向き合うことができない人は、おそらく一生自分らしくあることはできません。

客観的な目線を養うことなく、達成感や満足感などの「感」中心で見る人もまた同じです。

本当は等身大の自分を知ってはじめるだけだから難しくはないのに、

それを関わりのある人がとか、これまでの経験がとか、自分はこういう人間だとか、

そもそもシンプルなものを勝手に難しくしているのは自分です。

等身大評価するだけで、身近な明日が変わってくるはずです。

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