自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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振り子の頂点 ~自分の中の変化に対応すること


こちらは2010年02月07日に掲載されたコラムです。

思考とか捉え方の転換を図る必要が出てきました。

ので、そのあたりの手法を書いてみようと思います。個別コンサルでもたまに言います。

今までの方法で行き詰まりを感じたとき、または、今までの方法ではうまくいかないことがわかったとき、

これをやったことのない初心者や、やったことのない分野に関しては、

これまでの「正しい」方法にとらわれない、新しい道を作り出します。

その一番単純で明確な方法は、今までと真逆のことをやってみるということです。

もし人の話をよく聞いて熟考して、分析することで今までやってきたのだけど、

どうにもこうにも周囲に付き合いたくない人ばかりが残り、ストレスを感じているなら

真逆の、人の話は話半分に聞いて適当に流し、分析などはせず「で、どう思うの?」など相手に投げ返す・・・

というようなことをやってみます。

そうすると必ず「いけないことをやっている感じ」「心がそわそわ落ち着きがなくなる」というような感覚になり、


相手の反応
自分の感情に変化が出てきます。

この変化を取りこんでいくのが、新しい思考や捉え方を身につけるステップ1になります。

人の好き嫌いが激しい人は、どんな人でも受け入れてみるというような理想論をやってみます。

上手くできるかどうかよりも、反応と感情の変化を取りこんでいきます。

これがうまくできるようになって、誰でもスムーズに受け入れることができるようになると、

今度は中級編として人の選別に入っていきます。

というか、うまくできるようになったときにゆらぎが起こって、不整合が出てくるということがよくあります。

「ゆらぎ」はこちらから復習をどうぞ  

受け入れることができる人が、人を選別するということと、

受け入れることなどできない人が、人を選別するということは、

やっていることは同じに見えても、その内容が異なります。

誰でも受け入れることができるようになったからこそ見える世界があって、

見える世界のある自分だからこそ、選択できる物事というのものがあるからです。

中級編の立場にいる人は選択や選別に入る・・・「選ぶ」ことをはじめることです。

振り子の振れる方向を変えていく、ということです。

片方にしか触れなかった振り子に不具合を感じたら、真逆の方向に振れてみます。初心者の方法です。

真逆の方向に行きつくと、振り子は頂点で物理的に一時静止します。ゆらぎのときです。

ゆらぎが起こったら今度はどこに振れるのが最良か、選別・選択をはじめます。中級者の方法です。

選別・選択を繰り返していくと、物事の考え方や捉え方が柔軟に、多角的に行うことができるようになります。

そういう上級者に特有の課題が、「初心者の理解」との乖離です。

(昨日僕の身に起こったことなんだよな・・・)

他にも課題はいろいろとあるかもしれないけど、

ここで「自分の力で何とかしろ」とか人の気持ちが分からなくなってしまったり、

または優越感を感じて人のことを小馬鹿にするのは、力はあるが人格に問題のある人のやることです。

何かの物事に卓越している上級者の次の課題は、

初心者の気持ちに対してどのような振る舞いや、行い・・・シンプル化できるかということと、

初心者と接する必要のない人は、ふつふつと生み出される孤独感にどう対応できるか?になります。

さらに上になると、初心者との振る舞い、行いがスムーズに行えるために生まれる課題・・・

シンプル化したことによって自分の専門性と深さが損なわれるような感覚を持つことに、現実対応します。

そのときはじめて、本質追求に入るしか道がなくなってしまいます。

と、勢いで全部の流れを書いてしまいましたが、

人によって、物事によっては、誰でもどこかに当てはまることだと思うので、

応用してもらえるといいかな、と思います。

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