自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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本気というのは絞ることです。


行動を伴わない本気の方が、本当は重要で
それを決断の力を使うということです。

決断の仕方シリーズ1~心理定着編
決断の仕方シリーズ2~やめることを決める
決断の仕方シリーズ3~世界観を絶つ決断
決断の仕方シリーズ4(最終)~3つのパターンを無視する

なんだけど、
何事も決断しさえすれば、物事が必ずうまくいくということではないから
決断した上での行動・・・「する」という行為は必要だったりします。

決断なしで、
「じゃあどうしたらいいんだ?」
「動いているうちに解決する」
という考えのほとんどは自滅の道をたどります。

本当の意味で決めてもいないのに、何か行動するということは
うまくいけばラッキーというアバウトなやり方です。

「どう行動すればいいのか?」というのは
人の頭を悩ませる普遍的な課題かもしれません。

TAなら自分にとって確率の高い行動を選ぶだろうし、
TSなら人との関係の中からうまい方法を見つけようとする。

BAなら人に聞いて、プランを立ててうまく行こうとし、
BSなら採用すればうまくいく堅い方法を探ろうとする。

つまり、
人は誰でも行動を考えるときに、
何をどのようにするのがうまくいきそうか?と脳内回転している。

の・・・・大半がムダ。

うまくいこうと思った瞬間に、
人の思考のクセとして、過去自分がうまくいった方法を採用する
その方が上手くできそうだから。

行動の前に決断するということは
決断しなければ及ばないだろう、未知の分野が含まれているということ。

新しい世界に、古い方法を持ち込んで上手くいっているのなら
もうとうに上手くいっているはずだから
そもそも決断する必要がない。

うまくいくために集中する必要があるから、
行動の前に決断をする。
うまい結果が取れることだけに集中する。決断をする。

うまい結果を導けない習慣上のパターンは、
ほとんどの人のほとんどの場合で、
何かうまくいくことを採用しないからではなく、
頑張らないからでもなく、
頭が悪いからでもなく、
やるべきことをやらないからでもなく、

うまい結果を取ることに集中せず、
うまい結果を取るために
どのような手だてを打たなくてはいけないか?

というところに集中するから。

手を打つ、ということを集中して取り組むと、
必ずやることが増える

うまくやるために、あの手もこの手も打っておかなければならなくなる。
うまくいかないことを避けるために、頭も体もフル回転させる。
全ての手を打って無理だったのならまだ諦めもつくが、
やることをやらずに失敗してしまったら取り返しがつかない。
とにかくできることをやろう!として
行動を増やすことそのものが失敗を作り出す。

うまい結果を取ろうと思ったら、
やることを極限まで減らし
要点とポイントだけを取り入れて集中するしかない

行動は、やることを探るのではなく絞ることを探る
これはというポイントにだけ集中する。
それ以外のことはやらない。

もし、
絞って集中しても思うような結果が得られなかったのなら
次にまた別の絞るべきポイントを決める

人に聞いて決めてもいいし、自分で考えてもいい。
ただし自分で考える場合は古い方法を持ち込まない。

そうやって絞って、それ以外のことは全くやらずに進めてみて
3回やってうまくいかないのなら、
そのものごとをやること自体が間違っているか、
前提に誤りがあるか、
古い方法を持ち込んでうまくいっていないか、
やることを増やして上手くできていないか、

のどれかになる。

本当の意味で決断をして絞ることができるようにするか、
どんなにそれが必要でも
自分には無理だと諦めて人生を歩むしかない。

こうやって、
行動で早い結果を導く習慣をつけておくと、
場面が変わっても対応できるようになる。

こうなるとうまくいくというクセづけによって
あとは無意識とか習慣の力でタダうまくいくという体制を作ることができる。

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