自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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梶貴美男さんのためのマネジメント講座02 受動促進する


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だんだん声をかけてくれる人が集まって
いろいろとやってきてくれるようになったら
まずやることは受動促進です。

言い方が難しいですね。

こう言うのです。
「もっとやって」

なんならこう言います。
「キミの実力はそんなもんじゃない!もっともっとできる人だ!」

最初声をかけてくれた人の力を
今度はこっちから声をかけて
もっともっと使ってもらうように働きかけます。

自分が想像できる進め方、というのがあります。

ところが、人が参加してきて
その人が「もっとできる」やり方をやると
どんどん自分のイメージからは離れていくことになります。

ここでナマケモノはこう思うべきです。

「その方が自分で考える以上のことができるじゃないか」
「むしろ考えなくても進んでいくじゃないか」
「自分のイメージが必ず正しいとも言えないし」

ただし、注意として
この方向だけは絶対ダメ!というのはチェックすることです。

間違ってはいけないのは、
プロセスややり方をチェックするのではなく
結果をチェックすることです。
絶対ダメな結果以外の結果を全て受け入れていきます。

そうやって他力本願的な力を使っていくと
参加しているメンバーの特色によって(自分含む)

どんな結果が生まれるか?ということが決まってきます。

ナマケモノはこの結果だけはよくつかむようにして
「これがオレたちなんだから、これでいく!」
と決めつけます。
ここにきてはじめての能動と言ってもいいと思う。

その結果を伸ばすように何ができるか?
受動的に考えてもらってもいいし
能動的にやってもらっても構いません。
むしろ両方やって方がいいと思う。

ここで梶貴美男さん的マネジメントは第二段階が終了かな。

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