自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

浮気と倦怠期と別れの共通理由


男性目線から書きます。

ちょうど【一人踊るセミナー】で「分かる」と「理解する」の違いを書いた
ので、

シリーズの合間にラブがたり。

ラブがたりはじめてから、いやはじめる前もか、

夫婦関係の相談はそんなに少なくはなくて(なぜか独身の相談は少ない)

そういうお話をよく聞いていると、背景には必ずと言っていいほどの確率で

相手の本心を分かっていないという現実があります。

例えば、命令口調の上下関係夫婦になってしまったとか、

旦那がほかの女のところに走ってしまったとか、

夜がもう何か月もなくなってしまっているとか、

話を聞けば聞くほど、女性側の立場に立てば立つほど

ほとんどいつも、奥さん側が旦那さんの本心をつかもうと努力していない図式が見えてくるわけです。

流したり、甘く見たり、本気で捉えようとしなかったり、逃げたり、そういうの。

それだけやっていれば自分も家庭もハッピーになるのに、

自分がやってくれないことには敏感に目を向けているという状態が本当に多いと感じています。

たとえば浮気なんだけど、

浮気をすることがいいとは全然言えないと思いますが、

いいとは言えないことをわざわざする背景に何があるか?ということを知らないと

「離婚で慰謝料を請求する」とか

「私は浮気をされた被害者で、今まで一生懸命やってきたのに」と訴えるとか、

「そういうことなら私も愛されたいから浮気する」とか、

全然解決になっていないわけです。

浮気だけではなくて、倦怠期や別れるというのも同じ理由です。

相手の男性のタイプによって、どれを選択するかが変わる。

ということは、何のきっかけでどこに転ぶかはわからないということです。

倦怠期だけど浮気はしないからといって安心している場合ではありません。

男性心理の根底にあるのは、分かってほしいという気持ちです。

生理的、生物学的に考えるとこの気持は本来まっとうなもので、

外の世界にキケンを冒して狩りや戦いに出かけていくのがそもそもオスの役割なのだから、

そういうことを分かってくれ、癒してくれ、理解してくれるメスを求めるのは自然なことです。

生理的な話を続けますが、

もし分かってくれない、自分の欲求ばかりいう(と感じる)メスが目の前にいるとしたら、

このメスとの間に子孫を残すのは危険だ、と感覚的に判断します。

だから現代社会なら、浮気、倦怠期、別れという選択をするようになる。

「ならどうして、わかってくれるとは到底思えない女の子と浮気するのか?」という疑問もあると思うけど、

その答えは結構簡単で・・・・あくまで生理的答えだけど

「どうせ分かってくれないなら若くてキレイな方がいい」となってしまうわけです。

オス的な原点に返ると、人間に限らずそういうメスを好むのだから、ある意味自然な現象だと言えます。

相手のことを100%わかるというのは土台無理な話で、

特に平均的なオスは自分でいちいち毎日のことを説明したり、感情を表現しない生き物だから余計に分かりにくい。

なら「ちゃんと分かってって言えばいいんじゃない」というのは、

やっぱりオスのメカニズムを理解していない発言で、

多くのオスはそれを言われるだけで「このメスはムリ」と判断してしまうわけです。

前頭葉とかで判断するんじゃなく、全脳で判断します。ので本人も気がついていない。

オスのことを分かろうと思ったら、まず行うことは「理解する」ことではなく「分かる」ことの方です。

分かるために必要なことの一歩目は分かろうとする気持ちや態度

・・・・だけなら意外に簡単。

相手の気持ちや感情がどんなか、なぜそうなるのか分かりたいと努める気持ちや態度です。

ここで「聞いても話してくれない」というのはもう全然ダメダメで、

早い結論を出して問題を解決しようとしたり、聞いてもわからないという態度は論外です。

相手が感情的になっているのなら、

ほとぼりが冷めるまでほったらかしというのももちろん良くない方法で(スキル的には良い場合もある)

例えば、目線や表情や態度やしぐさを相手に向けて、

感情や気持ちを分かろうとするとか、自分にできることがあるのなら何かをしようとするとか、

受け止める感覚を持ってすればOKです。

ここで被害者になるとか、文句を言うとか、自分には関係ないと避けるとか、

そういうのはもうNGです。

ここに書いているのは男性のわがままではなくて、生理メカニズムです。

それを知っておくだけで正しい対処ができるし、関係性が向上する

もっと言えば、浮気や倦怠期が解決する可能性を高めてくれます。

自分(女性)がうまく行くための方法論だと思って読んでほしいなと思います。

男性はある意味結構単純なのだから、

いつも分かろうとする気持ちで接してくれる女性をかわいいとか、好きだとか、もっとそっちを向きたいとか

簡単に思うものだし実際にメカニズムがそうなっています。

若いだけでバカな女の子に向いている場合ではない、マズイ!!と全脳で判断します。

相手を分かろうとするのは、脳構造的に考えると女性に向いた方法で、得意な方法でもある。

あとは気持ちと態度を合わせていくだけ。

それがうまくできている人は、はたから見てもやっぱりいい関係性を築いているなと思うのです。

トップに戻るボタン