自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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男性目線のラブがたり。

ラブがたりを書きはじめてもうすぐ5か月。

こちらは全然そんなつもりないのに、「男性目線のラブがたり」がためになりますとよく言われる。

本当によく言われる。

ので、これはもう・・・と開き直って、男性目線ラブがたりでやって行こうと思った。

基本的に男女は分かりあうことはできません。

なぜかというととても簡単で、

基本的に個々人同士が分かりあうことはできないからです。

せいぜい共感できるとか、理解できるとか、合わせることができるというのが対人関係の限界。

男女云々じゃなくて、個々人同士の話。だから、同性同士でも基本分かり合えないでしょ。

恋愛や夫婦関係に分かり合うことを求めるのは、全然現実的ではありません。

それ求めた瞬間に関係は終わりです。

大事なのは、同性間でも仕事でもそうであるように、

相手のことを分かりたいという気持ちと、実際に分かろうとすること

それをせずに「この人とは話が合わない」~性格の不一致と決めてしまうなら、

最初から1人でいた方が良いです。

気持ちだけだと全然問題外で、努力しない人でしょ。

そもそも分かり合えない種類のものに対して、行為としての努力をやめてしまったら

そこでもうthe ENDです。

で、ここからが男性目線なんだけど、

脳構造や習慣的なことから、

男性の多くは知ろうとする努力や素振りを見せようとはしません。

もっと正確に言うと、男性の多くはここぞというときに必死で知る努力をすればいいと思うメカニズムがあります。

つまり、コツコツ毎日ちょっとずつ分かろうとは思わないものです。

そういうのは些細なことで、要点を押さえておらず、重要なことではないと判断します。

なんでそんなことになっているのかというと、オスのメカニズムの長話になるのでここでは置いて、

それがどんな状況になって現れるのかというと「喋らない」という姿勢となって現れます。

オスの構造として、気持ちを表現するしないというのは、日常の行為ではないということです。

1人の時間を大切にしたいのも、メスよりオスの方が数としては多い傾向にあります。

そこに「アナタはいつもちゃんと向き合わない」とか、

「どうして話そうとしないんだ」とか、言ってはゼッタイにいけません。ゼッタイです。

オスのことを分かろうとする意欲があるのなら、

まず「喋らない」という生き物であることを知ることです。

もうちょっと正確に言うと、興味を示す物事に対して上手に聞かなければ喋らないということです。

何て面倒な、と女性なら思うと思いますが、

逆に考えれば、質問の仕方に取り組むだけで簡単にコントロールできるということでもある。

で、なんで「向き合わない」とか「話そうとしない」と責めてはいけないかというと、

無理やり言語化したらこうなります。

そんな小さなことをちまちま、ちまちま、いつもぐずぐず言って、それを解決したからといってどうになるものでもないのに、重箱の隅をつついて、だからそれで知りたいのは君の気持の満足~自分が知りたいだけ、でしょ、君の欲求にこたえるためにこちらは全部なんでもかんでも説明しなくてはならず、そしてそれは全然重要だとは思っていないのに、話さないとなったらいかにも話に参加しないヤツが悪者だみたいな断罪を持ち出して、息苦しいったらありゃしない・・・というか、そういう息苦しいことを人に強要するこういう人ってホントうんざりで、嫌いで、ますます話したくなくて、もう面倒だから話さないようにするか、そっちの方がややこしくなるのならうまく避ける方法でも考えよう。

という感じ。

女性の主観でいえば、なんて勝手なということになります。当たりまえ。

なんだけど、これが男の(脳の)構造なのだから、そこのところをまずは分かろうとした方がいいと思います。

男性は、オス構造を理解できないメスを嫌う傾向が強くあります。ココ大切

少なくともここを押さえない女性は、ほぼ必ず関係性をうまく維持できない人です。

今維持できているからといって「うちはだいじょうぶ」とか思わないこと。

それは相手が、人生か家庭にあきらめているので維持できているだけのことです。

上に書いた男性的独り言は、直感的に感じ取ることです。

特に女性の私の気持の満足のためというところが、男性の最も忌避する部分で直感的に察知します。

マジメな話、これが続くようだと気持ちが離れに離れてしまいます。

じゃあどうすればいいのかというと、

決して我慢して相手に合わせればいいのではなくて、賢くスマートにやること。

オスのメカニズムはそうだという事実をよく認識してから、

それに合った方法で取り組むことです。

それが女性が男性に対して分かろうとする第一歩になります。

自分の気持ちを発散するために行動するんじゃなくて(単なるワガママ)

自分の気持ちをうまく解消するために、一番いい方法を取る。

求めるだけだとオスは引きます。うまく自分から参加したと思わせるようなことも大事。

女性こそ、自分が得たい結果のためにうまくオスの性質を使っていくことを覚えた方が良いのです。

どんな方法があるかは、個々人に返るところもあるので、

相手をよく観察して、

自分の思い通りにならないことを変えようとか思わず(人を変えるのはほぼムリ)

長い目で見てうまくいく方法を取り入れることです。

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