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目標=天井です ~目標を、設定してはいけませんシリーズ2


こちらは2009年12月15日に掲載されたコラムです。

目標を設定してはいけませんシリーズ第二弾。結構続けて書けそうです。

 目標を、設定してはいけません 
 目標=天井です (この記事)
 目標を達成する確率は? 
 現実は内と外で作られる 
 目標を、設定しても構いません 
 正しい目標設定の仕方




目標を作るということは、その時点で自分の限界・・・天井を作るということです。
目標以上、目標外のことをやらなくて良いとする制限枠を自分で作ってしまうことになります。

もちろん物事には制限枠があるからこそうまく行くことがよくあります。
特に短期ではよくあります。
が、
それと同時に、目標を天井として設定してそれ以上、それ以外は考えなくてもいいし、
トライしなくてもいいという心理上の言い訳材料として使っていることもまたよくあります。

そして天井は、往々にして
自分が好みだと思った高さや、自分がこのぐらいの高さの天井であってほしいという高さで設定して
高すぎると冬寒く、低いと圧迫感のある生活をしなくてはならない、みたいな不整合を生み出します。

それでも、何でもいいからとにかく天井を作ろうとするのは、
その方が雨に濡れないという安心と安全を得るためです。


何かを行動するときに目標を設定するものですが、
何かを行動するときの指針や基準が「安心・安全」であるなら、物事をうまく進めることはできません。
「安心・安全」はうまく進まないことを、避けることにだけ役立ちます。
ただ、「うまく進まないことを避けること」「うまく進めること」の足を引っ張ることがある、というだけのことです。


特に自由な発想、迅速な行動、新しい行いなどに、目標は役立ちません
役立つのは成果脱力です。
成果が方向付けを、脱力がプロセスをスムーズに運ぶ役割をそれぞれ担います。

最初から枠に限定して物事を進めることでうまく行くと思うのは錯覚です。
既に決まった作業、長年の経験から見出せる安定成長などでない限り、
天井によって何かを進めることはひとまずやめたほうが無難です。


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