自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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知覚外の知覚05~「知覚外の知覚」を知覚する


【知覚外の知覚】
 知覚外の知覚01~知覚外の自分を知る
 
知覚外の知覚02~知覚外の信頼を持つ
 
知覚外の知覚03~知覚外の視点で物事を見る
 知覚外の知覚04~知覚外の人間関係を使う
 知覚外の知覚05~「知覚外の知覚」を知覚する (この記事)

知覚外の知覚とは?


知覚外を想定することができるようになると、
知覚外を組み込むことができるようになると、

自分の中には「ない」ものが、自分にどのような影響を与え
それがどのくらい重要であるか、重要ではないか
関係しているか、関係していないか、がだんだんわかってくるようになる。

これが知覚外の知覚となる。

知覚外というぐらいだから、それが何かはわからない。
わからないが、
知覚外の中でも知覚するべきこととしなくていいものが
慣れによってわかるようになってくる。

これが「知覚外の知覚」を知覚する、という。
知らないものに対して判断や選択を行うことができるようになる。

本質を見出す「知覚外の知覚」とそれを止める「強み」


物事の本質を見出す視点は主に4つある。

ひとつは、情報解析と分析、相関関係を読み、仮説や検証を駆使して判断を下す方法。
ふたつが、直感と感覚器官をフルに使い、そうであるかどうかを感じ取る力を使うこと。
みっつが、既に知っているという感覚を伴う、自分の中の「確信」を使う。
そして最後が、この知覚外の知覚を使う方法になる。

もうひとつ。
知覚外の知覚は本質だけではなく理を見出すことができる場合がある。

知らないものを判別でき、
本質と理がわかる力が知覚外の知覚の「力」になる。
この力は、知覚外に慣れ親しむ経験量と
使える分量が比例する。

知覚外の知覚を取り入れられる人と
それができない人との間では
人生や自分の運びに大きな差が出る。

この知覚外を阻害する一番の原因が「強み」になる。
強み、直感、論理的思考はそれがうまくいくために
わかっている世界に対して効果を発揮する。
知らない世界には働かない。

強みに頼った生き方をすると、知覚外の知覚は打ち捨てられる。

<注釈>
知覚と確信は 確信コラムガイダンス

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