自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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知識労働者の成果 ~成果って何ですか? 【ドラッカー010】

久しぶりのドラッカーシリーズ。

昨日過去のハーバードビジネスレビューを見つけてほくほくしていたのだが、

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ううむ、活字を読む気が全く起こらない。。。

ちらっとめくったら知識労働者という単語が目に飛び込んできたので、ここがポイントかな・・・と

知識労働者についてはよく考えたな。。

工業は製品を生産する。製品が成果。

サービス業は、サービスの内容が成果になる。顧客満足の場合おある。

で、知識労働者・・・・知識を売る者の成果は何なのか?

知識を提供する。はいおしまい・・・・って知識労働じゃない。

それはサービス提供。サービス労働。

知識はそれを提供した後に、

提供された人がその知識によってどのような成果を上げるのか?

というところまでが成果になる。

自分が提供したものが何をもたらしたのか?

・・・・ということは、必ず聞かなければ分からない

・・・つまりはマーケティングしなければ知ることができない

(c) Graph-S
写真素材 PIXTA

というわけで知識労働の成果とマーケティングはワンセットになってます。

ドラッカー自身、自分の講義を受けた生徒に

3ヶ月後に電話をして「今でも成果を上げていることは何か?」

というヒアリングを行っている・・・・・とどっかに書いてあったな。。。

知識労働者の成果はお客が決める。お客以外は決めない。

自分が何をもたらしているのかを知らずに、扱っている知識は自己満足かまぐれ。

マーケティングすることで成果が分かってきたら、

今度はその成果を促進させるために何ができるかを考えていくことです。

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