自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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短期、長期のどちらを優先するか


マネジメントコースで出た話題。

マネジメントでもビジネスでも、ラブでもプライベートでも同じことが言えるけども
何よりも考えることは短期の成果になります。
目先の利益、次につながるかわからないけど今日良いと言えること。

「そんなものが続くわけがない」

というのは後で考えるべきで、
誰でもどの物事でも真っ先に考えるべきは
短い時間で出せる成果を出せるか?ということになります。

それができないのに先のことに取り組むのは
足下おぼつかない幼児が老後のことを考えるようなもので
順番を間違っているし本末転倒でもある。

とにかく短い時間で、速く、一定の成果を出せる。
という自分をまず作ることです。

成功系でもそうだし、幸せ系でも同じ。

何かに取り組むときはまず短期から。
そしてその短期の方法をとにかく積み重ねる。

数が重なってくると、同じことをやっているのに
何か違う結果や反応が出てくるようになります。
やればやるほど、いくつかの種類のものが出る。

それをよく観察して、
次につながるか、こっちにシフトした方がいいか?
ということに取り組みます。

ここが短期から長期に移るターニングポイントになる。

長期はどんな場合も短期の積み重ねから行われる。
自然現象がそういう風にできている。

短期の結果で生まれてくる、
長く結果として「出てしまう」モノは何か?に注目して
短期の成果とは別に
長い成果にシフトしていくようにする。

これが短期が長期に結びつくポイントです。

長期に結びつき、軌道に乗ってくると
短期でやっていたことは消える場合と残る場合がある。
必要なら残るし、
状況が変わって不要になったら消える。

たとえば、結婚前のデートではいろんなところに行ったが、
結婚して子供が生まれてくるとデートの場所が変わってきた、
というようなことが起こる。

長期的な活動が定着すると
それを生み出す短期的に必要な活動も決まってくる。
そして安定に入る。

一度安定に入ったら、
そのとき自分が持っているもので
次、すぐに結果を出せるものをトライし
どんな結果を生み出し続けるかやってみる。

後の流れは同じ。

生まれたものの中から、また次の長期を掘り出し
定着させてから短期もそれに合わせる。

いきなり長期からスタートして短期を作ると失敗しやすい。
短期の利益に目がくらむと長期を作るのは難しくなる。

短期から長期に移るときは、必ずゆらぎが起こる。
状態が変化するので
物理的にもゆらぐし、精神的にもゆらぐ。

ゆらぎに負けてここでシフトを止めてしまうと
短期は残るが希望が持てなくなり、
長期の芽は摘まれてしまう。

まぁ、どちらにしても
目の前の短期のことをやらない人に
長期的な成果が出ることはもちろんない。

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