自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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素直はき違えてる〜適応や順応は素直ではない


人が言ったことをそっくりそのまま受け入れる・・・・
ことを素直だと思ている人が多い。

ところが実際には
ほとんどの場合で
ただ受け入れるだけの人のほとんどが
適応する目的、順応する目的で受け入れている。

つまり盲目的にただ受け入れた方が楽だからという理由で
自分の頭で考えず、自分の心で感じないまま受け入れる。
これは素直ではない。
従属である。

だからといって反抗するのはもちろん、
都合のいいところだけ受け入れるってなると
これまた素直ではない。

素直さは自分に対する純粋な決断と
他人からの助言に対する純粋な選択が
一致したときに起こる。

自分の心に忠実で、かつ
人のこともそのまま受け入れる。

素直さについてのコラム

適応するというのは周囲の環境に合わせ自分を上手く運ぶことで
順応するというのは周囲にとけ込むように自分を存在させること。

適応と順応についてのコラム

適応は自分の心の在り処がわかっていながら
合わせることを主体に
ひとまず自分を置いておいて周囲に合わせる。
周囲から見ると素直に見えるが
同時に、
本心から納得しているわけではないし、そう見える。

順応は自分の心の在り処を無視、またはないことにして
とにかく合わせていれば上手くいくに違いないとする。
特に支配的な人からすると素直に見え
周囲からは自分が内容に見える。実際に自分がない。

素直であることと、自分があることはイコールで
自分がない人が素直になれることはない。

自分を殺す人も素直になれない。

自分を偽らない。
しかも人(のアドバイスなど)をそのまま受け入れる。
この両立だけが素直である。
従順さは家畜の素直さであって
人の素直さではない。

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