自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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組成させる05〜トータルコンポジション


【組成させる】
 01〜我が世
 02〜偶然を科学する
 03〜蟻塚と月海のこと
 04〜創発
 05〜トータルコンポジション(この記事)
 06〜3つのTC(トータルコンポジション)
 07〜子供が成長し傷が勝手に治る(自己組織化)
 08最終〜存在連合軍


【我が世】・・・人生を作る視点で
【偶然】に注目し組み入れる。
その中から【採用・不採用】を選ぶ。

この基礎が整ったら【創発】を我が世に組み込む。
前回コラムがここまででした。

今回はさらに【トータルコンポジション】について。

自分をうまく運ぼう、自分らしく生きていこうと思うなら
自分に備わっている特徴を知って生かせばいい。

それは個性をベースにしていて
強みや才能、優しさや人との関わりのオリジナリティ、
価値の真ん中にあるものを使い、

人に備わっている、愛や自由、創造や現実を
うまく扱っていく。

勘違いを正し、本来あるべき姿に流れを合わせる。

これができれば自分を上手く運ぶことはできる。
だが、自分の人生我が世はこれではうまくいかない。

トータルコンポジションというのは
今の自分を成り立たせている
相関性のある全ての物事のこと。

もっとわかりやすく言うと
自分の経験や実績などはもちろん
今自分を支えてくれている人
力を貸してくれている人
手にしている道具や技術
自分を知っている人とその影響力
自分が存在することで影響がある範囲
もっと単純な自分と関わりのある物事
例えば毎日あのバスに乗るとか、
食材はどこそこのスーパーで買うとか。
携帯やネットでつながることができること、
それによって得られる新しい情報とその導線、
そこから生まれる人間関係の可能性

などなど。

そういう自分を成り立たせている全ての物事のことを
【トータルコンポジション】という。

これが【我が世】の現在地となる。

【偶然】や【創発】によって
【我が世】は作られることに注目する。

つまり、
受け身によって何が成り立ち、作られているのか?
ということをひとつひとつ
現実のこととして知っていく。

知りようのないものもあるし
多少の勘違いも含まれると思う。
そういうのも含めて作られたものが
【我が世の現在地】(現時点)となる。

その現在地を今度は
【トータルコンポジション】として捉え、認識し
その総合力をどのように扱っていくか?と考える。

扱い方には3つの考え方がある。

ひとつはどう使うか。現実に役立て自分を運ぶか。
ふたつ目は偶然や創発の採用をどう変えるか。
みっつ目はトータルコンポジションを4つの分野に分け意識的に広げること。

この3つは明日以降のコラムで連載。

その前に、トータルコンポジション・・・総合力としての自分を
どのように考え運ぶのか?ということを。

トータルコンポジションは、人やモノや社会の力も
自分の力として認識する。
なんなら守護霊や先祖や産土神の力も
自分の力として認識し、使う。

自分個人には決して注目しない。
総合力としての自分に注目しどう運ぶかを考えるのが
トータルコンポジションの考え方になる。

だから、トータルコンポジションを考えるときは
自分の強みや才能、
自分の感情や気持ち、
うまく自分を生かそうとする自分、に
反することがよくある。

そのときにどちらを優先するかは
状況によっても変わるが
基本は【自分】よりも【我が世】を優先する。

自分の内的な力は、
自分の外的な力を含む総合力よりも小さい。

どちらも自分の力であると考えるなら
当然大きな力を基準にして考えていく。
これによってスケールの誤認はほとんどなくなる。

明日からトータルコンポジション3つの考え方を見ていきます。

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