自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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組成させる08最終〜存在連合軍


【組成させる】
 01〜我が世
 02〜偶然を科学する
 03〜蟻塚と月海のこと
 04〜創発
 05〜トータルコンポジション
 06〜3つのTC(トータルコンポジション)
 07〜子供が成長し傷が勝手に治る(自己組織化)
 08最終〜存在連合軍(この記事)


「自分をうまく運ぶ」では組成は成り立たず
【自分を取り巻く全ての存在】をうまく運ぶ、
という考え方をここまで見てきました。

人もモノも出来事も、目に見えない何かも
もちろん自分を中心とした知識や経験も。

そういった総合力のことを存在連合軍と言ってます。

存在連合軍は、ひとつの軍として働きます。
大きな組織なのでいろいろな部署もある。

恋愛部署もあれば、仕事部署もある。

それぞれの目的に応じて、
それぞれの部員が、チームを組んで
その物事に取り組んでいく、ということになります。

ということは、たとえば
チームの中にはその物事が得意ではない自分は含まれず
存在連合軍の自分以外の誰かでチームが組まれることもあります。

【我が世】の物事はこうして
自分以外の誰か、何かによって運ばれることが
自分の何か、によって運ばれることよりも多い
ということになります。

(だから偶然や創発が最初に重要になる)

存在連合軍をどのように扱って、
どう進めていくか?を実践すること

組成の最後の課題です。

扱う物事は受動、能動、自動の3つがある。
注目して効果的に使わなければならない。

同時に、誰を何をどれを採用するか
【我が世】と【存在連合軍】にとって
必要なものを選ばなければならない。

特に人・・・誰を選ぶか?は存在連合軍にとって
必要不可欠なことで

ここを間違えると全てを間違える。

偶然、能動、自動の全てに悪影響を与える。

人は自分にとって適切ふさわしい人ではなく
存在連合軍のメンバーにとって適切でふさわしい人を選ぶ。

チーム全体に役立ち、貢献し、
その人がいるということで組成がはかどる必要がある。
それは何も
何か技術を提供したりお金を稼いだりすることだけではなく
その人がいるからこそ気持ちが上がったり
雰囲気が良くなる、というようなことでもいい。

だから、場合によっては
キライで、ダメなヤツで、薄汚い不潔な人だとしても
その人が連合軍にいるということで
組成がうまくいくのであれば積極的に加える。

自分はその連合軍のTOPや全体を運ぶ者として
自分の運びや感情よりも
連合軍の運びと事実を優先する必要がある。

それが【我が世】を作るということで、
その行いのことをマネジメントという。

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