自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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統計学、ゲーム理論、強い核力・弱い核力は、何度やっても頭に入らない


知覚を広げることの重要性を
コンサルティング習得講座、強み、素質とセンスのコース
などなど、ところどころで話しています。

諸悪の根源はブロックでも勘違いでも自己卑下でもなく
近くが狭いことにあるのではないか?
とすら思える。

知覚というのは
まだ自分が知らない世界→ないことになっている世界のことで
広げるというのは
その世界をあることにする、ということ。

あることにする、というのは
情報を得ることでも、経験することでもいいし
イメージできるようになることでもいい。
何ら頭の方法でアクセスしたり、
触れたり、聞いたり、味わったりして
自分の中に
これまでなかったその世界が
これからはある
、という状態を作る。

当然、
よく熟知している世界があれば
昔ほんの少しかすったことがある世界もある。

知覚を広げる重要性を説いているのは
「よく知っている世界」の数を増やすことにある。

よく知っている世界が増えると
人間心理は安定する。
増え過ぎると安定を超えて卓越する。

知覚を広げるときに、
いきなり全く知らない分野をやると
うまくできにくいので

既にできている、知っている分野に関係した
ちょっとした関係のない分野を探るようにしてみる。

物理を勉強しているのなら、
そこに必ず数学が出てくるので
数学を扱ってみる。

数学をやっているうちに「そもそも数学って何だ?」
という疑問が出てきたら
数にまつわる歴史をやってみる。

その中でアステカの数の概念やインドのゼロの概念が出たら
アステカや、インドについて調べてみる。行ってみる。
インドでカレーを食べて衝撃を受けたら
自分で創れるように練習してみる・・・・

という感じ。

そうやって知覚を広げると、
必ず
「お、これは得意だ。おもしろい。すいすい進む」
というジャンルとしての強みが現れる。

知覚を広げることで、強みも発掘できる。

反対に、
「ダメだ、全く頭に入ってこない。逃げ出したい」
というジャンルとしての弱みも見つかる。

僕の場合は統計学、ゲーム理論の2つが
(あ、あとビールゲームもそうだ)
ジャンルとして何度やっても何度やっても全く頭に入らず、

電磁力と重力はある程度理解できるのに
強い核力と弱い核力が
何度勉強しても、何を言っているのか全くわからない。

知覚の広げ方が、興味のある、そして大事なところから広げるので
気持ちとしてはどうしても理解したい。

だが、やれどもやれども
何も入ってこない。
ひとつも覚えられない。
むしろ何か大事なものが
攫われているのではないか?と思いはじめる。

弱み、なのでしょうがないことだけども
他の弱み同様、
こういうジャンル分野が見つかったら
やらないことをお勧めする。
やってもできないから。たとえば脳構造的に。

知覚が広い人であればあるほど
この結果が残念でならない。
でも
その世界のことは一度忘れて
他のまだまだフロンティアのある
別の知覚世界にお出かけしていくしかないのだな。。。

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