自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

脳内時間を変更する。世界観と知覚を総動員してみるということ


ビジネスコースでは1日の無意識に考えている時間の50%を「売上脳」にしてくださいと言っています。
自己プロコースでは、1日の無意識に考える時間の50%を「知名度の広がり」「プロモーション」にと言います。
つい先日会ってセミナープロデュースの打ち合わせをしてきた谷本知美さん との会話で出たのは、
いつももっともっとエロのことを妄想するべき・・・と言うことでした。

脳内時間を何に使っているのかで、
自分の中にある世界観のほとんどが決定します。
自分の中の世界観が決定するということは、ある意味知覚が狭くなるということでもあるし
ある意味、脳内時間の世界が得意ということでもあります。

で、
その脳内時間の世界・・・以外の世界のことを多くの人は全然考えなかったりするし、
「やってみたら?」の機会が来ても、おもしろいほどに拒否反応を示したりします。

自分を変えろ!とか言っているわけではないのに、多くの人が多くの場合で拒否します。

自分の視点にないこと、視野に入らないこと、知覚外のことをうまくやりたいと思っても無理です
大体の課題は、その課題に適した脳内時間の使い方をすれば解決します。

もっとカンタンに言えば
課題を素で取り組めば問題なくなる、ということです。

というと、「取り組んでいるのに困っている」とか「考えて上手くいくなら苦労しない」とか、
なんだか侘しい声が聞こえてきそうだけども、
それは今までの自分の知覚と世界観のまま前向きに課題に取り組んでいるだけです。

例えば。
商品の質を深め、顧客満足のことばかり考えている人はほとんど売れない人なんだけど、
売れない現実を目の前にして、脳内時間で考えられている品質と満足度を高めることばかりチャレンジする。
で、もちろん結果は惨敗。
品質を高めたいなら品質を考える。顧客に満足してほしいなら満足喚起を考える。
そして売上を上げたいのなら、売上を上げることだけを考える
至極全う。あたりまえ。

例えば2。
夫婦仲を改善したいと本気で考えている人の多くは、何がダメか、どう接すればいいかを考えたりする。
全くもってムダ。
相手が何を望んでいるか、それをどう察知して応えていくか?に脳内時間を使う必要がある。
そこで「なんで私ばっかり」「そこまでしないといけないの?」と自分のことに脳内時間を使うから上手くいかない。

売上成績トップの営業マンが、役職について部下ができたときに直面する問題がある。
つまりは部下が思うように動かない。成績が伸びない。チームが成り立たない。

管理職のポジションは、これまでの営業成績という実績で得たものなので、
これまでの営業実績を取った方法を継続することで管理職という役目を果たそうとする
脳内時間がこれまでの成績を上げる方法に使われる。

ので、部下にその方法を押し付ける。

管理職に何が望まれているか?必要か?ということが忘れ去られる。
脳内時間は変更されずに、過去の情報で物事に当たろうとする。で、失敗する。

物事をうまく進めようと思ったら、脳内時間を変える。ただそれだけ。そこからスタート。
頭の中での独り言が、新しく課題になったことを取り仕切るのに必要な正しい方法は何か?・・・だけ考える。
その課題となっている世界に必要な世界観と知覚だけを総動員して、
その世界で生まれ育ったいっぱしの住人として何をしたらいいのか?にだけ脳を使ってみる。

売上を上げたい、お金を稼ぎたい人は、金のことだけ考える。
結婚したい人は異性のことだけ考える。
何をしていても、見ても、聞いても、どこにいても、金と異性のことばかり考える。

で、結局、それがはじまりで、かつゴールになる。

 

トップに戻るボタン