自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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自分の強みを確率で考える場合。


数字に強いものも統計を学問で使う。
数字に弱い者は感覚で概ねできていることをできているとする。
どちらにも間違いがある。

数字による判別のクセは身に付ける必要がある。

こう考える。

確率がもし50%の場合。それはコインを投げて物事を決めるに等しい。
つまり当てずっぽうで、適当であるというラインが50%になる。

ということは真の50%は51~100%の中間にあるということで
75%が中間値、基礎であり土台だということになる。
つまり、
4回中3回できるものは素晴らしいわけでもすごくできるわけでもなく
「ごくごく普通」にできる物事だ、と考える。

75%から100%の間が普通よりうまくできるゾーンになる。
この25%のゾーンを上の上から下の下まで9段階にわけると
強みを使えるというレベルは上の中以上になる。

計算が苦手な人のために%で表すと
上の中以上という数字は94.44%になる。
上の上になると97.22%以上の数字になる。

そしてさらに。

強みを磨き、才能と掛け合わせ、センスを使うレベルとなると
上澄みの2.78%の上の上ということになる。

この数字は99.7%

これが強みに熟練し他者を圧倒した強みの使い方だ。
優れている程度の強みは誰でも持っている。
たとえば直感が優れている程度で
物事の全てをわかったような顔をするのは傲慢だ。

ところがこの数字は1000回に3回の失敗を生み出す。
10000回になれば30回失敗する。
完璧で絶対に正しいということにはならない。

たとえば野球選手の打率の場合、
こんな数字は不適切じゃないかと思うかもしれない。

その場合は、過去の打率の最も高かった選手の打率を100%とする。

100%を超えることも可能だが、
目安としてその値を100としたときに今自分がどこにいるか?を考える。

絵描きのように、他者比較ではなくかつ数字でも表すことができない場合は
他の絵の世界を75%としたときに自分はどこにいるかを主観で測ることと
将来に渡って自分の生涯100%を見たときに自分は今どこにいるか?で測る。
(四門四神の「可能性」がモロ関係する)

強みに卓越しているラインは99.7%。
強みを使い、活躍するラインは94.4%。
普通ラインは75%。

そういう見方をすれば、自分が今どのラインにいるとか
自分の使っている力は実は大したことがないのだ、とか
事実上はっきりと優れ過ぎている、ということがわかる。

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