自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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自己紹介が苦手・・というか面倒

こちらは2008年8月20日に掲載されたコラムです。

セミナーや個別コンサルやパワーランチで、
プロフィールの作り方のアドバイスを受けることがたまにある。

なかなかこれが、うまくできない人が多いようで

例えばあるとき、
美術系のある方はプロフィールを持っていった先でこんなことを言われたという。

  「で、どこの美術学校をご卒業されていますか?」

この方。お若い方ではない。と、言っても怒られないぐらいのお年を重ねている。

その相手に対して、20代に卒業した学校を聞く方も聞く方だけども、

この方のプロフィール(経歴書)も少し作りが良くなかった。

時系列でプロフィールが作られていた。

  【プロフィールの作り方その1】

  時系列で経歴を書いてはいけません。

  プロフィールを読む相手が欲する情報から並べなくてはなりません。

このルールに従うとその方のプロフィールは(覚えている範囲だけど)

 ・フランス、イタリア、アルゼンチンで展示会を開く

 ・イタリア(だったかな?)で表彰される

 ・国内の展示会も多数

 ・美術の教室を10年以上続けている

など、ぱっと見でものすごい経歴を示すことができる。

切り口は、この場合だと

海外で展示会を開いているという実績をまず示す。

こういった実績によって、読み手が信頼を持ちたいと考えるから。

だから、たとえ時系列がばらばらでも「海外」で編集しなくてはならない。

  【プロフィールの作り方その2】

  切り口を編集する必要がある。

  相手が読みたいと考えている情報にぴったりの情報でカテゴライズする。

これが僕の場合だとこうなる。

■対象がビジネスビジネスした男性の場合

27歳から30歳までの4年間で上げた売上9億8千万円

立ち上げたビジネスは9001名に対するオリコンの調査により、
06年07年と2年連続日本一に選ばれる。

複数のビジネスを手がけるも、05年には年収4000万円を捨てて半引退生活に。

08年に女性起業塾顧問として現場復帰。現在今後の方向性を検討中。

(ポイント:男性が読みたいと感じている数字を中心。特に男性は金額に敏感。
編集は「4年で9億8千万円」。これが1年になると金額がぐっと下がる
編集のヒントとして合算を用いている)

■女性起業塾で実際にプロフィールとして使ったもの(対象:起業検討中の女性)

過去女性起業家を3名生み出し、起業のポータルサイトを立ち上げた実績あり。云々~

(ポイント:女性起業家と関わりを持ったのは、時系列で言えばばらばら。
時間を軸にするのではなく、結果を軸にするという編集方法。
女性起業家が読みたいのは、信頼に値するかどうか(実績)と安心できるかどうか)

と、言うようなことを長々と書いたのだけども、

このブログを見てもわかるように自分のプロフィールはない。

以前パワーランチで自己紹介をすることになったときも、

実に面倒で、結局当たり障りのないことを言っている自分がいる。

これはもう、本当に億劫なのだからしょうがない。

それを福岡の猪口さんが、インタビュー形式という形でうまく紹介してくれました。

この記事。長いです。

http://ameblo.jp/blog380628/entry-10127774598.html  

前話: セミナーを捨てる、ということ(超長文)

次話: 以前もらったサービス的な質問 ~の、回答をみなさんにも

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