自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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自由と安定


自由はTA、安定はBS。

なので対立することが多いけども
協力すると大きな力になる。

自由と安定は直列関係で
あっちを立てればこっちが立たない。

自由なふるまいのなかから安定的に上手く行く方法を探り(TAのBS化)
安定したので次に進む自由に切り替える。
その自由の中からまた安定を紡いでいく。

自由は離れることができる力のことで
不自由からの独立ではない。

安定は自動的にうまくいく力のことで
安寧を守るための働きではない。

自由はパターン化されると死に、
安定は作業になると死ぬ。

パターン化というのは離れる力ではなくタダの楽で
毎ルールに則って新たな物事に踏み出すのではなく、
動きを統一してしまうことになる。もはや自由ではない。

作業というのは、決まったことを決まったようにやっていればいいという考え方で
成果を出さなくても、効率が悪くてもやっているからいいだろうとする。
安定気分を増長させ、実際の安定を蝕む。

安定が崩れれば自由は崩れる。
自由が崩れれば安定は崩れる。

安定が崩れ去ると、自由でどうにかしようとする。
自由が崩れ去ると、安定でどうにかしようとする。
どちらも不毛でうまく行かない。

自由と安定を維持するひとつの方法として分業がある。
自由が得意な人が自由を行い、
安定が得意な人が安定を行う。
夫婦関係や家庭でよく見られる。

自由と安定の土台が築かれると、
あとは性質によって片方に特化することができるようになる。
自分を生かすために真逆の方を手入れしておく、ということだ。
 

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