自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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記憶にございません。


こちらは2009年11月11日に掲載されたコラムです。

ダメ政治家の必殺フレーズ「記憶にございません」ですが・・・(最近はそんなこと言う人いないか)

自分を生かして仕事やプライベートを進めていく上で、

この覚えていないという才能は誰にでもあって、とことん使うべき?だと思っています。

僕はセミナーや個別コンサルを受けた人に、必ず「3日間は寝かせてください」と言っています。

4日も経って、真っ先に出てくるものが一番大切だ~というような言い方をしていますが、

逆に言えば、不必要な情報は全て忘れてしまってください、ということでもあります。

身体でいうと現代人は栄養過多であるように、

行動や知識面では情報過多の状態に置かれています。

知識や情報は多い方がいいとされ、行動ベースの経験は積んだ方がいいとされています。

が、間違った知識と情報は思考を混乱させ、

正しくないフォームで励むスポーツ(行動)はやればやるほどどんどん間違った方向に進みます。

現代人に求められているのは、

最先端の新しい情報や知識を習得して、いち早く行動することではなく

自分を知って自分に合ったものをどんどん取り入れていくことです。

ということは、自分に合わない知識・情報・行動などは捨てるべきだということです。

記憶にない・・・・忘れてしまった!というのは、この考え方に最も都合のいい才能の使い方です。

ここで焦ってはいけません。

ダメだ自分、と己を責めてもいけません。

覚えていないということは重要ではないということだな、ま、いっか!と諦めるのが正しい道?です。

人の体や脳は、意識が知っている以上に敏感です。

その体や脳が「重要なはず(意識)なのに忘れてしまう(体・脳)」とするなら、

つまりは自分には必要ないんだよ!ということです。

(ただし、アルツハイマーや痴呆症など病気の場合はまた別)

僕はスケジュールや、過去に行ったことなどほとんど覚えていません。

過ぎたことを蓄積するのに脳を消費するのは無駄だと思っているし(意識)、実際忘れてしまいます(体)

個別コンサルも終わったら内容のほとんどを忘れてしまっています。

(次会ったら、本当に必要な部分だけ思い出すことができます)

話がそれますが「脳の消費」というのは実際にあって、

見るとか音がするとか、消化に一生懸命とか、無意識でも処理している情報はあるわけです。

何かに集中しようと思ったら、それに関係ない情報をシャットアウトすることで

集中力と発揮できる力が増す、とされています。

いろいろ書いてきましたが、

忘れたことは重要ではないとするのが脳の処理的にもほぼ正しい行いだし、

精神的にも楽にあるためのヒントになります。

実際に忘れてしまう内容の物事は重要ではないか、重要だと思っていても本当は必要ないかのどちらかです。

忘れたことはさっさと気にせず、覚えていることに集中して進めた方が

自分を生かしていくという意味では、うまい考え方になるのだと言えそうです。

【関連記事】 なぜやってもやってもうまくいかないのか? ~2回目「捨てる」  

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