自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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資質としての「強み」と「優しさ」の違い


強み。これまでも散々書いてきたし、言ってきました。
自分だけができてしまうこと。
他人には難しいが自分には簡単にできること。

脳構造的に(他の理由もあるけど)自分が優れているものが強みです。
だから強みは武器。人よりもはるかに優れているのだから。

でも、それを自己証明とか、未熟な気持ちのままとか使ってしまうと
何せ強みだけに莫大な成果を生み出すから、よけいに間違った方向に進んでしまう。
個性とか人それぞれの使い方はいいのだけどね。

ともかくもスーパーパワーが強みだと思って良いです。
そしてそのスーパーパワーは人なら誰でも、いくつも持っているものです。
既に備わっている。
なので、あとは気がつくかどうかだけです。習得したり頑張る必要はなし。

他人には難しいが自分には簡単にできること、のくくりで言えば
だからたとえビジネス経験があまりなくても、ビジネス上の強みというのはちゃんとあります。

ビジネスはある程度スキルだから、そこは押さえなければならないけども、
例えば昔からプライベートブログ書くのが得意で、読者とコミュニケーション取れている・・・
なんていうことができてるなら、それをビジネスに応用とか転用できる可能性は高い。

ということは強みビジネスを主体に伝えるビジネスコースで話している。

苦手、弱みを克服している時間などない。というか克服などできない。
自分が強みとして持っているものをいかに使うか。
使う前に気がつくかどうか
すごい武器があっても持っていることを知らなければないのと同じだからね。

実際に、昨日連絡があった人は
「あまり気が進まないけどブログに販売情報は書けるので書いたら、ソッコー売れました」
という報告をくれたりとか。

この方なんか、僕のコンサル受けにきて
「とりあえずテキトーにやればうまくいくんじゃないですか?」
と言われて、売上1.5倍に伸びたりとか。
つまり強みに沿ったやり方をやってくれというアドバイス。

という武器の使用に対して、人格側の個性を表すのが優しさ

優しさは、誰にでもできるが自分だけがさらにできること。

人格面なので、文字通り優しい方面について。抽象的なこと。

優しさを支える二大要素が思いやり感謝
どちらも誰でもできる。が、どこで思いやりや感謝をフル発揮できるか?は人によって異なる

横軸が思いやりと感謝(能動と受動)なら、縦軸にあるのが厳しさ許し
厳しいというのは優しいの反対語じゃなくて、優しさを行使する際の厳しさ面のこと。
厳しくした方が優しさの発揮になる・・・ということがあって、そういう場合の厳しさ。

許しというのは、全てを受け入れて、穏やか化すること。
ちょっと言葉の使い方が正確ではない気がするけどイメージはそんな感じ。

横軸の思いやりと感謝は主に他人に対して、
縦軸の厳しさと許しは、他人にも自分にもに対して使われる。
全部うまく、自分がどこでそれを発揮できるのか?を知って使えるようになると
自分特有の誠実さが身に付く。

強みが何かしらの成果を生み出すのに対して、
優しさは、それが発揮されるとなんだか心にズーンと来る、という状態になる。

心が弱っているときに優しい言葉をかけられたからズーンと来る・・・のではなく、
その人がその優しさで、何かの投げかけをしたらズーンと来る、というのが資質としての優しさです。
単純に「優しい」ということではない。

強みと優しさを両立して進めることができるようになると、
もともと持っている価値基準(強みと優しさの間にある中心軸で、これも個性がある)
うまく運ぶことができるようになります。
価値基準についても書かねばなぁ。。。

人の中には、強みを生かした方が自分らしさを発揮できる人と
優しさを生かした方が自分らしいという人がいて、
つまりは少しどちらかに偏っていて、偏りに反する方を大事にすると
自分らしいバランスのようなものが崩れたりします。

どちらから、どのくらい手をつけるのか?を示してくれる専門家は
僕が知る限り全然いないので、自分でそれぞれのことを知ってトライする必要があると思います。

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