自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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20kg痩せた、誰も教えてくれない【本質ダイエット】 ~第3話

こちらは2008年10月15日に掲載されたコラムです。

特に03年から04年にかけて、生活スタイルをどう変えたのか

ということを今日は書いていきたいと思います。

念のため写真。

左が03年(最大値よりは下がっている)右が04年

ちなみに左が名古屋、右が大阪

■ 体の力学を促進させる

第1話 で書きましたが、僕はダイエットをしたことがありません。

正直MAXの時はもう諦めていました

一生この肉と付き合っていくんだ・・・、という哀しい覚悟を決めていました。

ただ、経営者として体が資本であるという自覚はあったし、

この頃になると(よく覚えていないけど)仕事のストレスも大きく削減され、

本質フェチなのは昔からだったから

体の力学を促進してあげようとは考えていました。

これも第1話 で触れましたが、「体の力学」というのは

  体が自分をいい方向に持っていこう、持っていこうとする力

のことです。

自然治癒が代表的だと思います。

その頃の僕が最初に思いついたのは「肉を食べない」ということでした。

18の頃に独学で体と漢方について勉強したことがあり、

当時自分を実験台にして1年ぐらい肉を食べなかったことがあります。

調子が良かったし、理屈にも適っていたので早速やってみることにしました。

動たんぱく質を採らないということも含めて、

これをやれば体の力学が促進されるというものをご紹介したいと思います。

・・・の、前に「やめること」を書きます。


■ まずはやめることからはじめる

僕のセミナーで使うレジュメにはよく「0ページ」があります。

このページには、

  今日学ぶ前に、まず捨てること

が書かれています。

古くて誤った知識や情報、常識が、今日学ぶことにブレーキをかけるからです。

正しいと思っていたことが単純に反復情報の結果だ、ということが多いからです。

体のことでいうと例えば、

  ビタミン・ミネラルをバランスよく取る

というのは誤った情報です。

現代日本人は総じて栄養過多です。栄養取りすぎ。

体は今自分が必要としている栄養素が欠乏すると

自動的にそれが含まれた食物を食べたくなるようなメカニズムになっています。

これが体の力学

具体的にやめることにはどんなことがあるか。

理屈に適っていて、しかも僕が実際にやっていること(気をつけていること)

ご紹介してみます。

  1. 添加物を取らないこと

    人工的な化学物質。電磁波と同じでどのような長期的悪影響があるか
    証明されていません。

    何をやめるといって、これほどやめるべき物は他にありません。

    人工的に作られたサプリメントも同じです。

  2. 動たんぱく質を避けること

    僕は肉を食べませんが、卵、牛乳、チーズなどの乳製品なども
    避けるようにしています。

    魚介類もやめたほうがいいという話もよく聞きます。

    ネズミを使った実験で肉食だけのカテゴリのネズミが狂暴になったり

    世界中の平均寿命の多い地方の食生活を調べてみると菜食中心だったり、

    穀物中心の古代ローマ人の文明と、肉食中心の古代ゲルマン人の野蛮を比較したり

    肉が人にもたらす科学的根拠とか、内臓をどのくらい疲れさせるのかとか、

    もしかすると偏った情報かもしれませんが、証明する要素には事欠きません。

    
    肉類を避けることが難しいのなら、大根おろしを同時に食べるなどして
    「解毒」を意識すると良いです。

  
   3. 精白されたものをなるべく採らないようにすること

    マクロビが流行して、でも流行りきらずにぼちぼちという感じです。

      

    マクロビほど徹底する必要はないにしても、精白されたもの、

    たとえば白米、(白い)パン、うどん、(白い)砂糖、(白い)小麦粉などは
     
    極力茶色いもの、例えば

    玄米、茶色いパン、そば、黒砂糖、茶色い小麦粉にした方がいいとされています。

    僕はそこまでこだわりませんが、知っておくといいのではないでしょうか。

  4. 動たんぱく質と炭水化物の組み合わせを避ける

    この組み合わせはよくないとされています。例えば寿司(好物だけに困る)

    もっと良くないのはハンバーガー。2で書いた肉、3で書いた精白、

    そして動たんぱく質と炭水化物の組み合わせ。

なんだか「やっちゃいけません」的な書き方になってしまいましたが、

体の力学を阻害するものとしてまとめて書きました。

必ずやめてくださいということではありません。

続けて実際にやってみて効果的だったことを書いてみたいと思います。


■ 体の力学を促進させて、実際に痩せるのに役立ったこと

(ここで「朝、バナナを食べること」とかマジメに書いたらウケるかな、
と一瞬頭の片隅を何かが通った)

大切なこと順というよりは、記憶を呼び起こして時系列で書きます。

「やめること」がひとつひとつ説明したので

こちらはまとめて書いてみます。

  1. 朝食を取らない

  2. 水をよく飲む

  3. 専門家の助けを借りる

  4. 食べたものを記録する

  5. 病気になる!!

朝食を取らないのは人によって異なるかもしれません。

僕は調子が良かった。

理屈はいくつかあって、人体のメカニズム的に朝は排泄の時間であるという研究や、
文化的に日本人が元から培ってきた生活習慣が1日2食であるとかも言われています。

少し根拠が弱い気もしますが。

特に食事に関しては「お腹が空いたら食べる」という生活上の振る舞いを試すと、

自然に2食に落ち着くというのが僕の試した結論です。
(1食の時期もありました)

体の力学は、体の求めるものに従うことなので

決めた時間に食べるのではなく、
自然に食べたくなったら食べてみるとやってみました。

水は代謝を良くすることが明らかなので、

できればコーヒーやお茶を控えて水を飲んだ方がいいです。

これははっきりしています。

飲み方など細かい注意点もあるので、

過去記事「一人踊るセミナー ~001水」 をどうぞ。

なんだか文字がいっぱいで

読みづらくなってきませんか?

全然関係ない話題ひとつ入れます。

     

なんか
昨日の短髪写真のウケが良かったので調子に乗ってみた。

左が04年でちょうど痩せはじめた頃。

顔はシャープになっていますが、良く見ると腹回りがまだ太そうです。

右が05年で生まれてはじめてハゲベリーショートにしてみた。

さ、気を取り直して書こう。


専門家の助けを借りるというのは、体を定期的にメンテナンスするということです。

僕はオステオパシーの第一人者と運動応用力学という技術者に

定期的に体を整えてもらいます。

骨をまっすぐにして、筋肉を緩め、神経を休め、
内臓のストレスを取って体をいい状態に保ちます。

これも体の力学を促進させるために欠かせないものだと思っています。

ちなみに体のメンテナンスは、経験上

運動やヨガなどで自分でやるよりも、専門家に従った方が大きな成果が出ます。

一般的に肉がダメとか、これは食べない方がいい、

食べた方がいいというものがありますが

自分にとって何が向いているか向いていないのかは人によって異なります

毎日食べたものを記録して、特に翌日の体調や状態をよく観察します。

「アレを食べたから、今日はこんな風になっている」

という自分法則が見えるようになります。

僕の場合は小豆、蕨を取ると(少しならいい)

調子が悪くなる傾向があることがわかりました。

ツナは即効性を持って胸焼け。

体が望んでいないときに果物を採ると気分が悪くなるということもわかりました。

自分を中心にして、自分に合うもの合わないものが良くわかっていると

体の力学をうまく促進させることにつながります。

最後が病気。

意外というか、何を言っているのか良くわからない人もいると思います。

体の求めるままに、病気になるときはちゃんと病気になりましょうということです。

なぜ病気になるのかというと、

体が休もうと反応したり、精神が崩壊する前に寝込ませたり、傷の回復に集中するなど

体は目的があって病気になるわけです。

風邪でもいいけども、そういった体のサインにしっかりと応えて

早く治そうとか、仕事があるとか、誰かに迷惑をかけるとか

そういうことは極力思わずに、しっかりじっくり寝込んで病気を味わうことです。

病気が終わったら、そうなってしまった原因を取り除くこと。

病気自体が「その原因を取り除くと体がいい方向に行く」というサインです。

僕はどうしてもというギリギリまで薬を飲みませんが、

そこまでしなくてもいいかもしれません。

とにかく調子が悪いときにちゃんと調子悪くなることがポイントです。

これは結果論だけど、

過去に風邪などで寝込むとその後必ず数キロ痩せました。

じっくり寝込むから当然と言うべきか痩せます。

その後体重が回復するにしても、以前よりも減る傾向がありました。

(それを推奨しているのではありません。事実の結果として一応書いておきます)


書きすぎた。。。

いくらなんでも読みにくいだろうな。

文の量が多い割に、要点に絞ったダイジェスト版。

どっちつかずになっていないだろうか・・・。

セミナーでもコンサルでもそうだし、このダイエット話題でもそうですが

僕は「負荷」に頼る方法を取らないし、人にも勧めません。

どこかで必ず反動が出るからです。

例えばこの記事を読んで「肉を食べたいけど食べない」とするとして、

その反動が精神的なストレスや対人のイライラ、

アルコール摂取量などに移る可能性があります。


マニュアル通りにやらなくてはならない
という考え方は

結局体の力学を負の方向に向かわせます

継続的に体の状態を良くしたいとか、その結果ダイエットに成功したいという方は

書いたことの中から自分に向いているものに取り組めばいいと思います。

もっといえば、

体の力学という考え方を知るだけで十分
です。

脂肪があるということは、ある意味恵まれているということだから

恵まれている自分をもっと良い状態にする

という目線で取り組めばそれでいいと思います。


【20kg痩せた、誰も教えてくれない本質ダイエット】

本質ダイエット 第2話
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